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本物の味わい
昨日20日(火)
夕方、学校が終わった末娘と一緒に市内中心部の某所にあるコーヒー専門店に行きました。
ここでちょっとした偶然が起きました。
店の隣が5台しかない小さなコインパーキングなのですが、案の定一杯でした。
ちょっとクルマを路肩に止めて、「さ~て、どうしよう。」と思った次の瞬間、コインパーキングから一台のクルマが出ようとするではありませんか。
もう、これテレビドラマでしょ。
こうゆう場面を見せられると、ドラマだからねって思うような場面。
そんなこと普通起きないでしょ。
確立はホンの数パーセントもないのでは。
運が良いってこうゆうことをいうのですね。
ありがたいです。
そうして駐車することが出来て、早速店内へ入りました。
店内は薄暗くしてあって、一人ずつイスの前のテーブルの部分にスポットライトが当てられています。
もう、高級って感じ。
ちなみに一杯800円が一番お安いコーヒーでした。
2,000円とかもありましたね。
もちろん、頼んだのは800円のコーヒーですよ。
今の時代、こうゆう情報は住所も明らかにして店名を書き、写真付きで載せるのが普通ですが、ちょっと止めておきます。
何せ、メニューを開いて、その1ページ目に書いてあることに驚きました。
お一人様ごとに、一品以上ご注文ください。
(ということは、連れは水だけでいいからとか、2人で一杯のコーヒーを分けあうとか、そうゆうお客さんが居るってことかな。)
写真撮影はご遠慮ください。
話声に関しても、書かれていました
後、もっと幾つかの注意書きが書かれていました。
まあ、店のコンセプトを守るためにされているのでしょう。
「もう、成り切っています。」って感じです。
心を込めて淹れた、美味しいコーヒーを快く楽しんでもらいたい。
その為なら、ここまでやる。
それでこその専門店。
いやあ、あっぱれ。
あ~、そうそう、コーヒーの味ですが、いやあ、お見事な味わいでした。
こうゆう感じの店ですと、どうだ、これが本物の味だとばかりに、どこかを強調された味わいのモノが出されるのかなと思ったら、さにあらず。
バランスのとれた、奥行きのある、優雅な味でした。
へ~え、分かっているじゃない。
さりげない本物。
本物はやはり、こうでなくっちゃ。
良い休日になりました。
ありがとうございました。
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