珈琲の飲用温度(続き)
もしかしてですけれど。
巷で少しだけ飲用温度の低いコーヒーが広まっていくとしても、それでもどこかの珈琲専門店では熱いコーヒーを出し続けて欲しいなあ~。
門外漢が書いてはいけないのかもしれませんが、日本酒の燗について見ていこうとする時、前提となる見方があると思います。
つまり、ある酒は、ぬる燗が美味しい、でも熱燗にするとバランスが崩れる。
またある酒は、熱燗、それも60度くらいの飛び切り燗もオッケー。
これは、酒のタイプとか、造り方とか、米の性質とか、色々と違う訳です。
実験しなくては分からないという部分ももちろんありますが、原因があって結果がある訳ですから、その実験の結果から、原因を探らなくてはいけません。
この捉え方をコーヒーに当てはめるとすると、
コーヒーというのは、すべてが同じなのでしょうか。
豆の種類や曳き方等々。
微妙に飲用温度における美味しさが違うとかないのでしょうか。
思いつくままに・・
失礼しました。
2015.11.12(木)