酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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ワインの本

延び延びになっている「ライト、ミディアム、フルボディ」について何か参考になるような記事はないかと、書店でワインの本をめくっていました。

実は、ワインの定期的な雑誌は購読していません。
といいますか、もうかなり長い間、ワイン雑誌やワイン本は見ていません。
今回はとても久しぶりに書店に並ぶワインの本を立ち読みしました。
結局、購入には至りませんでしたが。

理由ですか?

意味ないから、何て、言いませんよ。
そんなことは、もちろんありません。

あるワインの評価が、色々なソムリエさんですか、評論される方ですか、そうゆう方によって点数が付けられていたり、上手くコメントされていたりするので、とても参考になる情報源であろうと思われます。

でも、読んでいません。

理由はさて置き、中々、知りたい情報に出会えません。
まあ、私見を勝手に述べさせていただく、そんな文章でいいから、もう書いてみようかな~。
今のところ、この課題に付いては、もう少し上手い脈絡のある文章にしてみたい、と思っています。
だから、停まっています。

でも、こうゆう期間が持てるからこそ、そうゆう時に、不思議に思わぬ情報に出会ったりします。

だから、面白い。

押しつけられた情報に惑わされたくないので、こんなスタンスでやっています。
こうして題が決まっていても、他のコラムが先に書けたりすることもあります。

そうゆう訳で、もうしばらく掛かりそうです。
よろしく、お願いします。





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by happy-breeze | 2011-08-31 21:09 | ワイン

お盆に思ったこと

お盆休みにちょっと考えた事
生きるって何。

生きているってことはどのように生きればいいのかってことを考えないといけないかなと。

少し前には、ホンダの創業者、ソニーのお二人。
等々、ご立派な方がおられました。
時代が生むのでしょうか。

今はちょっとこうゆう方はおられませんね。

ホンダの隆盛期。
それは、私の高校から大学生の時です。
シビックとか、水冷4気筒とか、排気ガス規制に対してのエンジンとか、話題が尽きない会社でした。
そうそう、もちろんオートバイもホンダ派、カワサキ派に分かれて色々言われていました。

町工場のおやじさん。
そうゆうイメージの社長さんで、大会社の社長さんっていう感じはなかったなあ~。
今、どこも自動車販売店の修理部門の人は、白いつなぎの作業服を着ているでしょ。
あれ、実は、ホンダが最初なのです。
だって、油や何やらで汚れることが分かっている作業をするのです。
白い作業着を着用しようとする発想は、それまではありませんでした。

ホンダは常に独創的。
オートバイもクルマも。
兎に角、真似をしないのです。

それで、世界でも有名なレースで勝ってきたりするのですから、そりゃ廻りが認めない訳にはいかなかったでしょうね。
その時のエピソードと言いますと、確かイギリスの何とかという島で行われていたオートバイレースがありました。
そこにホンダがエントリーして、何年か掛かって3位に入ります。(確か2~3年)
そこからですね、認められるようになったのは。
その時、外国のメーカーはホンダの何を見たのかといいますと。
オートバイを分解して分かった事は、本当にホンダの独創だったということでした。
普通は、コピーしているでしょ。

これはすごい。
我々のアイデア以上の発想でオートバイを創るメーカーが現れた。

ホンダのオートバイが世界に認められた瞬間です。

その後、
産業スパイ、企業スパイ、なんて呼ばれる方々まで登場しなければならなくなりました。


まあ、あそこまでの生き方は誰もが出来るものではありませんが、本当に製品に魂が宿っていましたね。
ホンダのオートバイのエンジン音にまで、そう聞こえたような気がします。

ただ私、ホンダのクルマを購入したことはありません。
別に意味はありません。

ただ、当時の時代にホンダがあったことは、そりゃ嬉しいし、すごいし、刺激を受けたし、今もこうして蘇りますからね、あの頃のことが。
(今ももちろんあります。)

生きるって何。
お手本となる方が居た時代。
昭和ですね。
何と言っても、昭和です。
人間味あふれていた。

今は、そうゆう問いかけさえもない時代に思えます。




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by happy-breeze | 2011-08-31 06:59 | 個人的な見方

販売網の構築

販売網の構築
先のコラムで少し書きましたが、5社のメーカーさんとちょっとお話をさせて頂いた訳ですが、普通の感覚で言いますと、小売り業者である当店に商品の売り込みを行った、ということになります。
でも、他の業種ですと、かなり制度の出来あがった販売網の構築が成されています。

一番分かりやすい例が自動車ですね。

まあ、業界でそれぞれ事情が異なりますから、お酒の業界を同じに論じる訳には行きませんが、それでもメーカーさんにとって、小売業者が商品を売り込む先であるよりも、販売を継続的に行ってくれる相手というか、取引の方がいいという気持ちは持っておられることだろうと思います。

このニュアンスを共有出来る関係こそが長続きする取引関係であるとも言えます。

こちらから言えば、納得の商品を造っておられるメーカーさんと取引したい。
そうであると分かれば、後は継続的な取引関係が築かれるということです。

但し、すぐに売れるのか、あるいは一過性に売れて終わりなのか。
ここが一番頭を悩ますところです。

でもお互いに一緒になって、手を携えて、販売していこう。
その上で商品の話をするとなれば、これは売り込みではなく、販売会議になります。

そんなことを先日来の各メーカーさんとのお話から思いました。






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by happy-breeze | 2011-08-29 22:03 | 個人的な見方

密教美術展

空海と密教美術展が開かれていることを知りました。
公式サイトを覗いてみると、何と、入場者が多くて混雑していると書かれていました。

すごいなあ。
9月25日まで、東京・上野(東京国立博物館 平成館)で行われています。

行ってみたいけれどナア、東京まではちょっと無理かも。
まあ、もし見に行くことができましたら、その時は感想を書きます。

マンダラ。
これ、身近にて使えるすごいモノなのです。

縦に2本の線をひきます。
そして、横にも同じように2本の線をひくと、9個の枠が出来ます。
これが、マンダラです。

真中に、題を書き入れます。

今ですと、「ひやおろし」とかって書き入れます。
すると、その廻りの残り8個の枠に、それらの候補となる銘柄を書いていきます。

その書き上がった図を見ながら、今年はどの銘柄を扱おうかと考えます。
思考を助けてくれる道具なのです。

身近に使っているでしょ。

密教の奥義とか何とかって、そんな難しいこと、私、分かりませんが、こうやると、あの空海の知恵に触れると言いますか、ちょっと拝借しますよって感じで、マンダラを見ることが出来ます。

曼荼羅。

空海の教え。

やはり、見に行かねばなりませんね。





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by happy-breeze | 2011-08-28 10:00 | 個人的な見方

簿記

ちょっと思う処あって、「簿記検定3級」のテキストを読んでいました。
書店で、購入してきました。
一応、読むと言いますか、目を通すと言いますか、何とか全部を読み終えました。
コマ切れ時間に目を通しながらでも、何とか解って読んだつもりです。

そして今度は、2級のテキストを購入してきました。
こちらはちょっと、目を通すだけではちょっとまずいかなって感じです。
紙と鉛筆でちょっと理解をする助けをしながら読まなければいけません。

一応、その昔に2級には合格しています。

それでも、コマ切れ時間を当ててページをめくるだけではちょっと無理かな。

一応、3級の内容は、個人商店の会計に相当します。
2級から、「会社」の会計編という訳です。

別に勉学に燃えてという訳ではありませんが、なぜかもう一度おさらいをしたくなりました。

え~、スイッチが入って、う~ん、がんばって1級にチャレンジしてみようって?!
まあ、それはないと思います。

兎に角、おさらいがしてみたくなった。
それだけです。

でも、3級を読み終えて思いました。
分かっているつもりって、やはりダメですね。
本当に多くのことを忘れていました。

2級はちょっと時間が掛かりそうです。
でも、楽しくなってきました。

そんな時間がどこにあるのって?

どこにあるのでしょう。
自分でも不思議です。







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by happy-breeze | 2011-08-27 18:38 | 個人的な見方

連日仕入れ先の方々と

ここ連日仕入れ先の方々とお会いしておりました。
(5社ほどかな)
秋の声が聞こえてくると、やはり美味しい日本酒、ワインの話題が増えてきます。
今年はいつもと違って、(といいますか、う~む、言い方が難しい)いつもより、何だろう、とっても落ち着いた感じを受けています。

皆さん決して高業績でウハウハという訳ではないでしょう。
でも、無理なことをしようという感じも有りません。
もちろん、諦めムードじゃないですよ。
なるようになれって、投げやりでもない。

そう、良い意味で「大人」です。

ちゃんと世の中を見ておられる。
その上で、お話されている。
そんな印象を受ける、今年の秋です。

具体的に書きたいのは山々ですが、如何せん、取引上での会話です。
ボツボツと小出しにして、差し障りのないところを機会があれば書いていきます。
ゴメンナサイ。

さて、後回しになっていたサイトに新しい商品をご案内しなくてはいけません。
中々、一人での作業なので、いつまでたってもこの調子です。

そうそう、ワインの「ライト、ミディアム、フルボディ」についてのコラムもそのままです。

何とか、頑張ります。
よろしくお願いします。





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by happy-breeze | 2011-08-27 16:12 | 個人的な見方

勝つことだけを至上命題にしない。

勝つことだけを至上命題にしない。
するな。
敗者へのいたわり。
人の心がなければ、それはマシーンである。

まあ、そんなことを当時は言われていました。
その通りだと思います。

今日、本当に久しぶりに、私のサラリーマン時代の上司に会ってきました。
(同じ部署の直接の上司と部下という間柄ではないのですが、不思議にご縁を頂いた方です。)
短い期間のお付き合いだった方ですが、会社を辞めてからかれこれ20年近くになる今も、お元気ですかとお邪魔することがあります。
でも、今回は4~5年ぶりでした。

ホンの一時、お時間を頂いただけでしたが、昔の商いと言いますか、商社マンと言いますか、やはりそこに規範というか、暗黙のルールというか、そうゆうモノがありましたね。
当時の方とお話すると、そうゆうお話になります。

結果だけ。
それを見るだけ。

そうじゃなかったのですね。

取引相手とも、お互いに認め合う。
人としての評価は、実力は、お互いに見合っていましたね。

今は仕組みが出来ていて、だれがやっても同じ。
昔は、そうじゃなかったですからね。

人として如何なのか。
モノを売る前に、自分を売れ、何て言われていた時代です。

もちろん、それよりももっと前、そう、高度成長期が始まったころ。
その時代には、ルール無視の方も多くいたと思います。
それをたしなめるような、そう、「姿三四郎」のようなテレビ番組があったのです。

結果が全てではない。

結果が全てじゃないのですか?!
結果でしょ、何事も!!

こうゆうやり取りのあった時代でした。

でも、今も会って頂けると言うことは、私、そうゆう仕事の仕方をしてこなかったということですからね。
信用と信頼、そして実績。
こうゆう営業してきたつもりです。

先にお客さまから、信用を頂かなければ、注文を頂けません。
ニワトリが先か、タマゴが先か?
答えは出ています。

長い人生の一時を共有させて頂いたのですが、目に見えない価値を共有することが出来た。
そう思っています。

しかし、そうゆう方のご家族やお孫さん。
本当に、絵に書いたように、上手く育っておられました。

又、今度は何年後になるか分かりませんが、お元気な顔をのぞきに伺います。
ご縁を頂き、誠にありがとうございました。



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by happy-breeze | 2011-08-23 22:46 | 個人的な見方

竹脇無我さんの記事

竹脇無我(たけわき・むが)さんがお亡くなりになられました。
この方の「無我」という名前が、「すごいなあ、こうゆう名前を付けているって・・」と思っていました。
何せ、本名なのだそうですから。

そう「姿三四郎」、思いだします。
まあ、あまり柔道が強そうには見えませんでしたが、お尚さんとのやり取りのシーンなんかは、今も印象に残っています。
武道家というイメージを大袈裟に言えば、より哲学的な捉え方をする修行者、といった感じを与えましたね。
彼が演じるとですね。

つまり、「生き方」
それが大切である。
勝った、負けた、じゃないよ、って。

勝つと思うな。
思えば負けよ。

美空ひばりの歌「柔」が流れ、その歌詞の、意味、よく分からないけれど、う~む、なんて見ていた記憶が蘇ります。

負けて、もともと、この胸の
奥に秘めたる柔の道が

でも、もうすごく前、ええ、昔ですね。

それから、
向田邦子とはTBSの『ヤング720』以降、公私ともに親しくなり、向田の葬儀の際に弔辞を読んだのも竹脇である。向田邦子全対談の中で、「向田さんは僕の様な役者をわかってくれる、数少ない一人だった。向田さんと別れた後も、僕はこの仕事を続けていかなくてはならない。年とった僕も書いてほしかったのに。」と語っている。

という記事を目にしました。
いやあ~、何か、分かる気がするなあ~。
向田邦子さんが描く人間模様。
昭和ですね。
人の心の動き、葛藤。
そりゃ、この二人、お互いのよき理解者、の仲だったでしょうねえ。

で、彼、二枚目俳優という言葉が似合う、数少ない俳優さんでした。
しかし、二枚目を演じることと現実のギャップに悩んで、自殺はしなかったものの、ウツ病を患っておられたとか。
ホント、二枚目も大変だったのですね。
そこのところは私、分かりませんけれど。
ご冥福をお祈り致します。


ここのところ、お酒の記事が書けておりません。
申し訳ございません。
よろしくお願い致します。



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by happy-breeze | 2011-08-22 19:59 | 個人的な見方

ちょっとホッとしています。

実は、当サイトに外国からの訪問履歴が、かなり多く、それも長期の期間に渡りありました。
で、ようやく無くなりました。

今日の朝、サイトの管理画面をチェックしたら、無かったです。
良かった~。
無くなっている。

原因は分かりません。

でも、とっても心配していました。
ですので、ちょっとホッとしています。




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by happy-breeze | 2011-08-22 17:31 | 個人的な見方

NHKの「江」を見ていました。

8月21日(日)久しぶりに、NHKの「江」を見ていました。
そうか、これからは、松千代、竹千代、そしてもちろん「江」の敵役「春日の局」の登場ですね。
ああ、その前に関ヶ原の戦いがありますね。
しかし、三代将軍「家光」が誕生する場面までは、まだかなり先でしょうけれども、この「江」が知らない間に、夫・秀忠に子供が生まれていました。
御落胤(ごらくいん)です。

私の子供の頃は、徳川にまつわる歴史ドラマ(つまり、チャンバラ映画)には、このエピソードはよく出てきました。
それも、どちらかというと「良い」描き方だったと記憶しています。
それが何時からか、なぜか、全くこの事は歴史ドラマから消えました。

つまり、家光の腹違いの兄弟です。
この人物が、それはそれは優秀な人だったようです。
この人が居たからこそ、裏方に徹しながら、徳川の世の礎を創ったと言っても過言ではない人。
まあ、そうゆうイメージでいます。

これ以上は止しておきますね。

又、世の中が変わって、へえ~、歴史に埋もれたそんなすごい人がいたなんてねえ~。
なんて、言える時が来るかもしれません。
その時まで待ちましょう。





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by happy-breeze | 2011-08-21 21:53 | 個人的な見方


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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