酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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元同僚

7月30日(月)
ワインの元同僚営業マンに連絡を取ってみました。

ず~と以前、某商社系の会社でワインの営業をしていました。

その会社は、まあ色々とあって縮小し、別の会社の配下に入り、そんな紆余曲折を経て、でも一応ワインの商いは残っています。
その当時の同僚が一人だけ大阪に勤務しています。

元同僚といっても、一緒の事務所で働いたことはないのですが、(彼は当時は広島でした。)こうして話をすると、あの頃の人と話をするのはもう他に誰もいません、と言って喜んでくれました。
何せ、名古屋には誰も常駐していないので、東京管轄になるそうです。

当時扱っていた銘柄の多くが他の輸入会社に移っています。
でも、
パンフレットの手配を頼みましたから、届くのが楽しみです。





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by happy-breeze | 2012-07-30 15:35 | ワイン

ワインの本

7月29日(日)
ようやく、町内の盆踊りも無事に終わりました。
修理に出していたクルマの修理も同時に終わり、ホッとしていると、
こんどは急に名古屋ドームでのドラゴンズ対スワローズのデイゲームを観に行くことになりました。

この名古屋ドームは、その隣がイオンショッピングモールですので、帰りに立ち寄ってきました。
その専門店街の中に、かなり広い雑貨屋さんがあります。

そこには、ちょっと趣味嗜好的な感じの本が売られていました。
ええ、ワインの本もありました。
こういうお店に並ぶワインの本は、やはり料理と関連した本でした。
そこで、違うものを2冊購入してきました。

本の題は「ワインのある12カ月」。
いやあ、お見事な内容です。

料理のレシピと写真にページが割かれ過ぎていますから、まあ、ワインに合う料理の本と思える本なのですが、ワインの説明部分に書かれていることが、とても的を得ておられます。

ワインに関する知識とは、いやあ~、こういうことを言うのだとさえ思います。
ワインそのものに幾ら造詣が深くても、美味しく飲む、そう、その部分をあまり知らないとしたら、そりゃあ、片手落ちってものでしょ。

料理とワインの相性に関して、また少しづつでも書いていかなければと思いました。
何せ、料理がよく分からないものですから、理屈だけを書くことになってしまいますが、その辺はご容赦頂きながら、原則のようなものは多くの方が知っていて欲しいと思います。

しかし、ワインを楽しむとは、やはり、ワインのそれぞれの特性を知り、それを料理に合わせて楽しむことなんだと改めて思いました。

この部分をリード出来る方は、中々いらっしゃいませんものね。

料理の先生は料理だけ。
ワインショップは、ワインの味は説明出来るけれど、料理まではちょっと。

私もとっても微力ですが、少しでも何か、行いたいと思います。

良い本に出会えたことに感謝致します。
ありがとうございました。

(追記)
ちなみに私の言う原則とは、白ワインに魚、赤ワインに肉。
ということとは少し違います。
これは原則ではなく、おおまかに捉えるとするとこうですよ。
ということです。

原則とは、ちゃんと理由があって、当てはめることのできることを言います。
もちろん、それを知っていて、あえて自由になさるのは、そりゃあご本人次第です。
趣味嗜好品ですから、ワインは。








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by happy-breeze | 2012-07-29 19:10 | ワイン

飲み頃温度帯

ワインと料理の相性
それに伴う飲み頃温度

久しく書けなかったのですが、日本酒との捉え方の違いを書くことにします。

生もと仕込み等に代表される昔からの日本酒は、多くの場合、飲む温度帯を選びません。
まあ、お燗の方がお薦めです。
としても
温度帯はもうお好みで良いのです。

ここにこそ、その人の「好み」が反映されるべきなのです。

「お気に入りの酒」をお気に入りの燗の付け方でお気に入りの温度で飲む。
これぞ、趣味が嵩じた日本酒通の世界。

はたまた、同じ酒を氷を浮かべてロックで飲む。
これも乙な味がして、気に入っている。

個人の趣味、そして「好み」としてはこれで良い訳です。

夏、枝豆をつまみに冷やあり、いや、夏でも燗で暑気払いするんだ。
どのように楽しまれようと、それこそ「お好み」次第です。

同じ日本酒を、表情を変えて楽しめます。

ところが、
ワインとなるとこの捉え方が違ってきます。
そのワインに適した飲み頃の温度帯と言うものが存在するからです。
こればかりは仕方ありません。

もちろん、ピンポイントでという訳ではありません。
おおよそです。
それでも、ワインは日本酒のような訳にはいきません。

それぞれのワインの飲み頃温度は、やはり大切だと思います。


(上記のような温度帯による楽しみが出来ない日本酒もありますので、念の為申し添えます。)
(この事が、日本酒を一括りに出来なくしています。)
(でもまあ、仕方ないといえば仕方ないと思いますが・・。)





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by happy-breeze | 2012-07-25 14:00 | 旨い酒を旨く飲む

品質と味わい(5)好みについて(2)

品質と味わい(5)
好みについて(2)

ハズレを掴まされたくない。

ワインの購入時、このワイン、ハズレじゃないといいがなあ~。
というのってありますよね。
だって、
ラベルだけでは分からない訳ですから。

それはそうだけれど、
しかし、自分自身が良いワイン、美味しいワインを分かっているのだろうか。
この感じも、付いて廻りますね。
ワインって、もうホント、難しい。

いえいえ、そんなことはありません。

自分がこれが美味しい。
最初、何が良いワインなのかを知ろうとする、その第一ステップとして、自分が美味しいなあ~と思うものを探そう。知ろう。
ということから、始めましょう。

でも、
この「好み」の味にいつまでもこだわらない方が良いと言うことも言えるのです。

話がややこしい。
ですね。

でも、このツーステップを踏むことで、もうワイン通への道は拓かれたといっても良いでしょう。
楽しいワインライフの為にワインの味を観ることの出来る自分がいるのです。

良いワイン。
美味しいワイン。
が分かる。
そして
好みの味わいを楽しむ。
あるいは、それぞれの味の違いを楽しむ。

こうなってこそ、本物のワイン通ですね。






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by happy-breeze | 2012-07-24 08:58 | 旨い酒を旨く飲む

品質と味わい(4)好みについて

品質と味わい(4)
好みについて

最近、ワインの試飲会の題として
「貴方の好みを探す試飲会」
という感じで謳った会が行われたりするそうです。

私は良いことだと思います。

但し、好みという言葉にいつまでもこだわらなければですが。

ワインはとにかく何が美味しいワインなのかがよく分からない。
ならば、自分が美味しいなあと思うワインの味はどれなのか。
それを知りましょう。

ということだと解釈します。

なので、良いことだと思います。

しかし、あくまでもワインへの誘いとしての入口としてです。

まあ、そりゃあ、自分が美味しいなあ~と思う味が好ましい味ですからね。
好ましいと思う味。
それが好みの味。
ということになります。

何の問題もありません。

ただし、

いつまでも、それだけですと、何が良いワインなのか。
良質で美味しいワインとは。

ここへ進めないかもしれません。

ここが合ってくることこそ、やはりワインの味が分かる人と言えるのではないでしょうか。

でも、
「好み」という言葉。
結構、都合良く使われたりしているなあ~。


だって、それぞれのワインの特徴だけを書いておいて。
後は、「ハイ、貴方の好みで選んでください」ってか。

それなら、我々流通業者がワインを吟味する必要は無くなる訳だし。

ここを言いだすと、堂々巡りと言うか。
言葉遊びと言うか。
そうなってしまうけれど。

でも、「好み」という言葉で物事の本質を濁すことのないように。
商品は吟味して、取り扱いたいと思います。







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by happy-breeze | 2012-07-23 18:43 | 旨い酒を旨く飲む

品質と味わい(その3)

品質と味わい(その3)

よくこんな風に言われることがあります。

品質が良くても、その人の好みに合うかどうか、ですからね。
売れるかどうかは。


一見、その通りかと思えます。
でも私は、ことお酒に関してはそうではない現象があると思います。

「好み」という言葉の解釈が微妙ですが、お酒の場合は一般と少々違って捉えなければいけないようです。

品質のよい商品を扱いたい。
これが小売業として、私の商いの大前提です。

個人商店ですからね、まあ、こうしたことも言えるのかもしれません。
またこんな風にも言われたりします。

「売れるもの」を売るのと
「売りたいもの」を売るのは違う。


そして、私みたいなことを言いますと、それは「わがままな商売」だとも言われます。
「君は商売が分かっていない。」とよく言われました。

まあ、私のことはさて置き。
「好み」と「品質」について少し考察してみたいと思います。

嗜好品として、靴とかバッグ、あるいはスーツとかで観てみましょう。
品質が良いとは、造りや素材がいいから、長持ちするとか。
でも、一番は履きここち、使いやすさ、着ごこち、に現れるのではないでしょうか。

品質的に少々問題ありかも。
という場合。
履いた時にしっくりこない。
使っていてどうも気になる。
着ごこちがイマイチ。

その製品のスタイルとか、自分に似合うとか、まあいろいろなチェックを「好み」に合わせながら行うとしましょう。
でも、モノがイマイチだなと思うと、やはり納得のレベルの品質はクリアーしていてくれないと購入に踏み切れないのではないでしょうか。
(冒頭の青文字の文の通りです。)

よく、日本酒における「好み」の議論の時。
お客さんで、一番美味しいと思うのは、安いパック酒だった。
だから、好みなんだから、嗜好品なんだから、その人が美味しいと思う酒が一番いい酒なんだよ。


これ、酒屋の同業者の先輩からホントによく聞かされました。
こういう議論ですと、ホント、身も蓋もありません。


では、品質がご納得のレベルを一応クリアーしているお酒だとしましょう。
次に、「好み」かどうかですよね。
(先程の靴、バッグ、スーツの例からすると)
ところがですよ、不思議なんですが、こういうチェックが出来るレベルの消費者の方は、色々な味をその時々に応じて楽しまれるのです。

ここなんです。
冒頭の青文字の文に微妙な違いを感じるのは。

当店で、ある日本酒のコメントに「極甘口」という言葉を使っておきました。
一応、表現としてはそうなるので。

普通、「極甘口」な日本酒となると、余程そういうお酒を求めておられる方以外は購入されないと思われます。
ところが、そういう売れ方ではないのです。

多くの方が、これ美味しい。
といってお求め下さいます。

一応、コメントしては「極甘口」と書きますが、くどいとか鈍重とかのイメージは全くなく、爽やかささえ感じる造りの良さがあります。
夏に氷を浮かべて飲みたいね。この酒。美味しい。
と言って下さいます。

品質の良さから来る、その酒の美味しさ。

それは、多くの方にご理解頂けるようです。

だって、その「極甘口」を購入されて、次には3年物の純米酒をご購入されますからね。
3年物の純米酒も、ホント、造りが良くなければ3年経って、美味しい、ってなりませんからね。

そういう様々な美味しさを消費者の方は、楽しまれる。

つまり、造りの良さが味わいに現れる。
それが消費者に伝わる。
その美味しさを楽しむ。

だから自分は、「品質の良さ」つまりそれは「造りの良さ」から来るであろう「美味しい酒」を扱いたいと思っています。





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by happy-breeze | 2012-07-22 11:28 | 旨い酒を旨く飲む

品質と味わい(その2)

展示会(4)
品質と味わい(その2)

軽自動車に1500ccのエンジンを積む。
これやれないでしょ。

ワインも同じじゃないかなあ~。

走り。
もちろん良く走って欲しいですよ、軽自動車も。
でも、意味が違うでしょ。
走りの意味が。

クルマとしての基本的な捉え方は、そりゃ、軽自動車も高級車も同じですよ。
でも、同じ「走り」が良いと表現する場合。
全く同じに捉えないと思いますよ。

感覚的に言えば、
軽自動車は「キビキビ」と軽快に走って欲しい。
方や高級車は、「優雅に」「スムーズに」走る。
という感じでしょ。

ワインですと、高級ワインも600円のワインも同じ価値観で比べてしまう。
そういうのって違うと思うのです。

前項で書いた
スタートが違うとは
こういうことで伝わるのではないでしょうか。

600円のワインはやはり軽自動車でしょ。
そこに求められるものは何か。
そこがスタートであるべきだと思います。

600円から800円クラスのワインなら、もうコメントなんて要らない美味しさっていうのでしょうか。
これ、良いねえ。
これだけで良いのではないかと思います。

どう良いのか。
そんなこと上手く表現出来ないけれど、良いよこれ、800円だって。
う~む、美味しいよ。
これだけで良いと思います。

だから次はちょっと違う。
これ、良いよ。
これなら、プラス千円で、1800円って言っても分からないよ。
・・・・・・

こういう褒め言葉は、う~む、どうなのでしょう。
正しいもと言えるし、正しくないとも言える。

ワインというと、何かコメントしなければって感じがありますが、
そんな必要はサラサラない。
そういう美味しさってあると思います。
600円から800円位のワインなら。
その方が、私は正しいと思います。


香りも有れば有ったで良いし。
コクなんて特に必要ないし。

でも、美味しい。

そういうワインが600円から800円位の価値観だと思います。

そんな、どのように美味しいのか分からないのに、美味しいっていうワインの味って。
有るの?

ハイ、あります。

オールマイティに、いつでも、どんな料理でも、それ程考えない。
ああ、こんな時、ちょっと赤ワインがあると良いなあ~。
そこで登場するワイン。

そういうワイン。

こういうワインは、中々売り込んでもらえません。
だから、目立たないのですが、出会うとちょっとビックリします。

あれ、これ、何の変哲もないような味だけれど、いや、これ美味しいわ。
良いわ、これ。

そう言えるワイン。




(続く)





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by happy-breeze | 2012-07-21 21:46 | 旨い酒を旨く飲む

品質と味わい

展示会(3)

品質の良い美味しいお酒

当然、こういう製品を扱いたいですよ。
だから、試飲会や展示会に出かけます。

しかし、この議論がなかなか上手くかみ合わないことが少なくありません。

もう今では慣れたので、どうも違うぞと感じたら、まあ、当り障りのないように対応してその場を離れますが、そうもいかないといいますか、聞くことだけは聞かないと帰れないということもあります。

自分がかなり前からこの「品質の良い美味しいお酒」ということに関して、どのように捉え、そして観ればいいのかを模索していたのと同じように、日本酒の蔵元さんもこういうことの答えを見つけようとしておられるようです。
ただまだまだ、ホンの一部ですが。
でも確実に増えてきています。

おお、こういうことにチャレンジしてきたぞ。
頑張って欲しいなあ~。

しかしながら、
輸入されるワインに関しては、輸入されている方と上手く議論が成り立たない場合が多いです。
スタートから違うのではないかとさえ思えます。

スタートから違うのでは・・?

これはですね、う~む、どう説明すればいいのでしょう。

今回の大手問屋さんが輸入されているワインで千円以下のお値打ちワインがありました。
もう自信満々に売り込まれていました。

良いでしょ。
多くの方から、すごく良い評価をもらっているんです。

ええ、はあ。
そうですか。
この値段で、この味。
はあ、すごいですね。

そう答えるしかありません。

特に今は大手量販店、つまりスーパーマーケットや百貨店のお酒売り場で、600円くらいから800円位の商品が競い合って並んでいます。
そこで、当社の輸入したこのワインは・・
と売り込みに自信を持たれていました。

つまり、この大手さんは何故にこれほど自信満々なのか。
この価格で、こういう味のワインは他にはないでしょう。
ということのようです。

こういう味とは。

ここなんですね、私的にいうスタートから・・
という部分は。

何も言わなければ、これは千円台後半でも通用するかもしれませんね。
これ、最大の褒め言葉です。

おそらく、このワインを飲んだ方の多くが、上記のような褒め言葉を発していかれると思います。

でも、私的には、ええ、このスタートが・・
どうも、素直に受け入れなれないのです。

上記の褒め言葉は、要するに業界にどっぷり浸かっている人にとっての概念なのです。
つまり、コストパフォーマンスのよい商品。

しかしこのコストパフォーマンスという概念も行き過ぎれば怪しくなります。

これ以上、踏み込むと、う~む、ちょっと支障が出そうだなあ。
どうしよう。

そうだ、他の業界を例に取りましょう。
衣料品業界。
今、スーツ等の重衣料と呼ばれた分野も価格破壊が進みました。
ええ~、この値段で。
昔なら考えられないね。
という感じですよね、今は。

デザイン的にも、もう全く問題なし。

こういう捉え方から来たであろうと思われる概念からの低価格の輸入ワイン。
それに違和感を覚える人などほとんどいないかもしれません。

でも、無理をすれば必ずどこかにほころびが生じます。

私は、飲んだ時にそれを感じました。
ほころびの部分を。

だから、スタートの概念が違うと感じるのです。

600円から800円という価格帯の商品の本当の価値。
それが何か。
これを捉えなければならないと思います。


(ズバリ書けなくてゴメンナサイ。)


続く




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by happy-breeze | 2012-07-21 11:33 | 旨い酒を旨く飲む

久しぶりに会った蔵元の酒

展示会(2)

展示会で久しぶりに石川県の蔵元さんにお会いしました。
銘柄は「加賀鶴」というお酒です。

すると何と、杜氏さんが代わっていました。
しかも、その杜氏さんと言うのが能登杜氏組合の組合長さんだと言うではありませんか。

石川県と言えば能登杜氏。
そして山廃仕込みですからね。

味の方は試されますか?

もちろんです。


一口飲んですぐに違いが分かりました。
こりゃ、良いわ。
組合長に収まる人が造る酒だわ、ホント、素晴らしい。

程良いコク。
旨み。
バランス。

酒を知りつくしている人が造る酒って感じです。

試したのは、山廃仕込みではなかったのですが、それでこれだけの味。

山廃はありますか?

いえ、この冬の仕込みからになります。


しかし、こういう酒に出会うと「ベテランの職人さん」という世界は、何と言うのでしょう、染みついた技がちゃんと味に出るのだなあ~て思います。

難なく、さらっと、いとも簡単に、普通に、さすがって言えるレベルの酒を造ってしまう。

酒を試して、そうですねえ、安心感を覚えますね。

ベテランの大工さんが建てた家に住む安心感。
そういう気持ち、たぶんこの酒は同じだと思う。

こちらはもちろん仕入れようと思っています。
少し先になりますが、入荷次第ご案内させて頂きます。
よろしくお願いします。

(こう書くと、前任の杜氏さんがこれではレベルが・・・みたいになってしまいますね。
 別にそういうつもりはないのですが、ちょっとベテランの味わいと言うのではなかったかな。
 今までも問題なく良かったですよ。
 ハイ。)



(続く)




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by happy-breeze | 2012-07-20 21:12 | 日本酒

展示会

7月19日(木)
大手酒類食品問屋さんの展示会に行ってきました。
時代の流れを見る為にも、こういう大手さんの展示会は欠かせません。

食品は、当店の形態に合致しない?といいますか、普段から食品は「たまり醤油」等の調味食品しか販売していません。
何せこういう大手問屋さんは細かいフォローはしてくれません。
ロットといって、まとまったケース数を要求されます。
なので、美味しいと思っても中々仕入れる事が出来ません。

そんな、仕入れることも出来ないなら、そういうコーナーは見ても仕方ないのでは・・。

いえいえ、日本全国には中小の優れた食品メーカーさんが大勢いらっしゃいます。
その味に触れるだけでも価値があります。
すぐには仕入れることが出来なくても、上手くタイミングとか色々重なって購入できたりします。

もちろん、今までにも数は少ないですが色々と仕入れています。

今日、とっても良かったと思える食品に
「かまぼこ」が数社味比べ出来るようになっていました。
どれも中小のこだわりの商品で美味しかったです。
小田原の何とかさんとか、え~と、色々と・・。
こういう大手問屋さんの展示会で、地方の美味しい食品に出会えるので有り難いです。

それとは正反対に、ある大手食品メーカーさんのある製品の味に付いてコメントしたところ、すごく驚かれて、その隣に在った別の大手食品メーカーさんの同じ種類の製品に付いても、続きのような感じで話をしていたところ、この両社の男性営業マン4~5名が揃って私の話を聞くという状態になりました。
(具体的に書けなくてゴメンナサイ。)
しかし、日本を代表する有名食品メーカーさんも、要するにニーズとやらに振り回されたり、まあね、色々と大変なご様子です。

すごく美味しい商品を製品化しても、売れ行きが芳しくなければ、また新たにですからね。

地方の老舗のかまぼこメーカーの味比べあり。
そして、有名食品メーカーさんがいる。

こうして見ると、規模の大小じゃあないなあ~。
う~む。
当店も小さくても、価値ある商品をご案内出来るように努めていきたいと思います。


(続く)






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by happy-breeze | 2012-07-19 19:56 | 個人的な見方


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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