酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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ホットワイン

真夏も真夏。
何とこの時期に、早くも冬の商品の案内がありました。

ドイツワインで「グリューワイン」と呼ばれる、温めて飲むワインです。

輸入元からの案内文には以下のように記してありました。

あらゆる品評誌でトップ評価の 
King of the HOT WINE
ドイツの有名ワイン雑誌「Wein Welt(ワイン・ヴェルト)」だけでなく辛口で知られる大衆誌「Test(テスト)」や「Vorsicht(フォアジヒト)」などあらゆる紙面にて最高評価を受けているトップブランド、
それが「シュテルンターラー」です。

私自身、こういうワインの存在は知っていましたが、飲んだことがありません。
はて、扱ってみようかどうか、ちょっと判断に迷うところです。

でも、面白そうだから皆様にご案内したいですね。

11月頃にはホームページ上でご案内したいと思います。
よろしくお願いします。

2014.07.25(金)
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by happy-breeze | 2014-07-25 19:37 | ワイン

手造りな味わいの価値

<手造りな味わいの価値>

ありがたいことに新しいお酒との出会いがありました。
ちょっとまだ、銘柄を具体的に書けませんが
時代が進めば進むほど

手造り。

本質を捉えている。

それが本当に価値をもつ時が来た。

そんな気がするようになりました。



まあ、「手造り」という言葉は、う~む、どこまでが手造りなの?
とか
ちょっと手垢が付いている気もしますが、でも他に表現する言葉がありません。


時代が進んで、みんな同じようになってもねえ。
つまらない訳ですから。


2014.07.14
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by happy-breeze | 2014-07-14 17:51 | 旨い酒を旨く飲む

正反対なお酒も否定しない。

正反対なお酒も否定しない。

「初めてのお客様と日本酒談義」の続きです。

実はあまり書かないようにしていたのですが、日本酒の場合、どうしても贔屓のお酒を良しとしてしまい、そうではないタイプのお酒を否定するような感じがありました。

しかし、時代が進み、今日本酒に入ってこられる方は、それぞれの価値を見出そうとされます。

素晴らしいことだと思います。

それが出来れば、後は洋服のTPOじゃないですが、場面場面に合わせて、あるいは料理に、はたまたその日の気分で・・ともう自由自在に楽しめます。

これからは、格好いい日本酒との付き合い方。

これを極めていこうとして欲しいですね。


2014.07.13(日)
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by happy-breeze | 2014-07-13 21:39 | 日本酒

フーヴァーさん訃報

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しのぎを削ったブルゴーニュのトップ・ドメーヌに
「ドイツ・ピノ・ノワールのゴッド・ファーザー」
  と言わしめた造り手「ベルンハルト・フーバー」


フーバーさん最後の言葉  ~迫り来る死、ワインとの関係について~
「私は今ただ幸せです。ワインは私にとって、素晴らしい幸せをもたらしてくれる、おいしく健康的なものというだけでなく、もっと本当にすばらしいことは..........(言葉に詰まり)今、心から言えるのは
みなさんどうぞお元気で。
またワイン(に宿る魂)を通してお会いする日まで」  ベルンハルト・フーバー


<輸入元から>
ヘレンベルガー・ホーフが
最も敬愛していた造り手、ベルンハルト・フーバーさんが
6月11日にお亡くなりになられたことをお伝えいたします。

2012年から
肺癌を患われ、一時は元気になられた時期もあったのですが、
惜しくも55歳という若すぎる年齢でこの世を去ることとなってしまいました。

幸い現在長男 ユリアーノさんが醸造大学を8月には卒業予定、
そのまま家業を立派に支えていかれると思います。

私たちヘレンベルガー・ホーフは今後も変わらず フーバー醸造所を
全力で応援していきます。
皆様がたにも引き続きどうぞご愛顧いただければ幸いです。

以上



喪心からご冥福をお祈り致します。


2014.07.08
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by happy-breeze | 2014-07-09 08:54 | 様々なご案内の記事

初めてのお客様と日本酒談義

2014年7月5日(土)
初めてのお客様との日本酒談義です。

日本酒というのは、今はもう本当に多種多彩な味があります。
そうなると今度はどのように選べばいいのか、となります。

まあ、私はカテゴライズを言うのですが、ハイ、整理されたものの見方からの方が選びやすいかなと。
でもね、やはり決め手はイマジネーションがどのように働くかだと思います。

要するに、どの酒をどの場面、つまりシチュエーションに合ったチョイス。
これが最も重要になってくる。
そう思います。


初めてのお客様と
こんな会話から始まりました。


某有名銘柄Aがとても気に入っていたんですよ。
それでちょっと日本酒に興味を持つようになって、色々と飲むようになったら。
するとそのAが、とっても普通に思えてきたのです。
まあ、何てことない酒だったんだなあって。
でも今でも気に入ってますけど・・。


そのAという酒は、あなたの言う通りの味だと思います。
まあ、何かを特に主張する訳ではない。
それなのに、とても有名です。
居酒屋にそのAがあると、まあ取り立てて何という事もないのは分かっているけれど、不思議と注文したりしませんか?

要するに
ポジションが確立されているのです。
そのAという酒は。

別にすごいとか思わないのに、大したことない酒なんだよなあ、あんなに有名なのに、でもそんな感じで注文している。

これが出来ている酒は、中々ないですよ。
逆に言えばすごい酒ですよ。


(続く)
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by happy-breeze | 2014-07-05 19:54 | 日本酒

「ワイングラスで日本酒」に思う(その4)

「ワイングラスで日本酒」に思う(その4)

夏の日本酒。
冷やして楽しむ場合。
これ、冷酒と呼ばれます。

冷酒にして美味しい日本酒ってどんなお酒を指すのでしょう。

まあここの部分は今日のところは後廻しにさせてもらうとしてですね。

器(うつわ)ですね、問題は。

やはりガラス製でしょう。
猪口とかぐい飲みとか呼ばれるカタチのものをガラスで涼しげに創られているもの。
あるいはスタイルの良い「ひと口グラス」とか。
これって、楽しいと思います。
素敵だなあとも思います。

日本酒を美味しく飲むために、日本酒の器に凝ってもらいたい。
それでこそ本来の姿でしょう。

ガラス製であれば、そのカタチもおしゃれであって欲しいですが、肝心なのは「厚み」です。

薄くてもだめ。
厚すぎてもだめ。

夏に冷酒をおしゃれに楽しむガラスの器。
これが夏の風景として常態化すると素晴らしいと思います。

甚平にうちわ。
夕涼みしながら、冷酒をおしゃれなグラスで楽しむ。
あるいは
行きつけの蕎麦屋で、夕方から。

いやあ~、日本酒にしか出来ませんよ。
これは。


2014.07.04



(終り)
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by happy-breeze | 2014-07-04 16:50 | 旨い酒を旨く飲む

「ワイングラスで日本酒」に思う(その3)

「ワイングラスで日本酒」に思う(その3)

だって、「赤だしのみそ汁」をマグカップとかスープ用のカップに入れて食べたらこれ絶対に味が違ってくるのではないかなあ~。
不思議なことに。

逆に、スープを漆塗りのお椀に入れて飲まないでしょ。

もちろん
マグカップで飲む「みそ汁」という商品もあると聞きます。
今やどこの家庭にもマグカップは置いてあるので、それを使用してもらおうという作戦ですね。
まあ、マグカップは要するに汎用性の高いものですから、どんなものにも合うといえばそうでしょう。
購入して食したことはないのですが、たぶん、ある程度は考慮された味付けになっているのではないでしょうか。

なので私、
これは、分かりますよ。

でも、ワイングラスに日本酒の方は。
う~む。


2014.07.04


(続く)
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by happy-breeze | 2014-07-04 11:52 | 旨い酒を旨く飲む

「ワイングラスで日本酒」に思う(その2)

「ワイングラスで日本酒」に思う(その2)

珈琲と紅茶。

これ、コーヒーを紅茶カップで飲もうなんてしないでしょ。
逆に、紅茶をコーヒーカップで飲むと又違った味わいが楽しめます。
何て言わないですよね。

なぜに日本酒をワイングラスでって、う~む、やるのかなあ~。

2014.07.03


(続く)
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by happy-breeze | 2014-07-03 18:22 | 旨い酒を旨く飲む

「ワイングラスで日本酒」に思う(その1)

「ワイングラスで日本酒」に思う(その1)

7月2日(水)大手全国問屋さんの展示会に行ってきました。
たまたま、試飲用のワイングラスを持ったまま会場を回っていたら、日本酒のコーナーに来ていました。
(会場の最初のブースのコーナーの並び方がワインからです。)

そのままワイングラスに日本酒を注いでもらって試しました。

実はこれ、良し悪しがあるのです。
ワイングラスは、あくまでもワインを飲む器です。

日本酒を飲むと、ちょっと違和感を感じることもあります。
違和感という言葉が適切ではないかもしれませんね。
う~む、どう書けばいいのか。

実は日本酒の多くは、器により、いやまたその材質により、その味がものすごく影響を受けます。
お米が原料だからなのかなあ~と思ったりします。

ところが、最近の日本酒シーンと言いますか、日本酒の世界ではこのことが全く斟酌されていないように思います。

ワインはブルゴーニュグラスは、これこれ。
こちらはシャンパン用ですとか、カタチがそれぞれ違うでしょ。
でもこれは、その特徴をより良い味として楽しめるようにと考案されたものですよね。

日本酒は、この形状としてのカタチもそうですが、器の材質によっても感じ方が変わります。
ガラス製のワイングラスなら、相当に違いが現れます。

(続く)


2014.07.03
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by happy-breeze | 2014-07-03 08:26 | 旨い酒を旨く飲む


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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