酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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自然派ワインについて

自然派ワインを取り扱うにあたり、インターネット上で少し色々なページを見てみました。

かなり詳しく書かれているサイトもありましたが、
大変申し訳ないのですが、私には理解出来る記述のページは今のところありません。

要するに
視点が最初から違うということなのでしょうか。

自然に造られた美味しいワイン。

私も出来れば、こういうワインを扱いたいですよ。

う~む、これは相当に難題だなあ~。
ホント、困った。

インターネット上で、
「ビオ臭」という言葉一つとっても、理解できる記述はありませんでした。

でも、私の整理とでも言いますか。
私の捉え方で整理してみたいと思います。

難しい醸造の専門用語は極力避けたいところですが、インターネット上で見る限り、この専門用語の認識が違うことから混乱が起きているのかなとも感じました。

やはり、小売業の立場ですからね。
分かりやすい整理が出来ないかなと思います。

(ちょっと自信ないですけどね。)


2015.05.31












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by happy-breeze | 2015-05-31 20:09 | ワイン

酸味を例に書いてみました。

美味しいと思う味は十人違う(続き)
その前項の続き

なぜ、文章にするのが難しいのか。

それはですね。

一般的に
バランスの取れた美味しいワインという言い方があります。
逆に言えば、美味しいワインはバランスが取れている。
と言い換えることも出来るでしょう。

しかしながら、酸味が特徴的なワインだとすると、この表現が当たっているかどうか。
ということになってしまいます。

一応は、酸味が特出している訳ですから。

言葉の使い方がとても難しいところです。

ところで、もう一つ理由があります。

この例えとして出した「酸味」ですが

実はこの「酸味」自体に味があります。

そう、美味しいなあ~と感じる酸味と何だかいやだなあ~、と感じる酸味が。

良好な醸造過程を経て出来てきたワイン。
その酸味は、決していやな感じになりません。

そうではなく、あまり上手な作り手さんではなかったりすると
酸が特徴的なワインは、やはり美味しいとは感じないでしょう。

その場合、
酸をえぐく感じてしまう。

ということです。

酸をごついと感じたり。


ごついと思う酸だけれど、でもいい味出してるねえ。
と感じるか。

ごつくて、ごわごわして、いやだなあ~と感じるか。

それから、もう一つ
酸を爽やかと感じたり。

爽やかと感じればいいけれど、何だかちょっと酸っぱいなあと感じれば美味しいとは思いません。

何とか文章で説明してみました。

よろしくお願いします。


2015.05.31











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by happy-breeze | 2015-05-31 16:07 | ワイン

美味しいと思う味は十人違う(続き)

美味しいと思う味は十人違う(続き)

なぜ、このことに付いて言及するのか。
別に、「そりゃあ、そうですね。」
と言っていれば済むことなのに。

ある人から聞いた話です。

最近は、かなりの方が外国での生活を経験されておられます。
ある女性が、ヨーロッパのある国で10年近く滞在され帰国されました。
帰ってきたことを知って、同級生がワインの集まりに誘ってくれたそうです。
何でも、当時の学校の先生がワイン好きで、それでもう何十年も卒業生が集まって続いているのだとか。

先生の自宅に、卒業した先輩や後輩が自分が美味しいと思うワインを持ち寄って集まりワイワイ楽しむ会。

ところが、参加してみて気が付いたことが。
何と、その外国から帰国した人からすると、「美味しい」と思うワインが無かった。
というショッキングな体験でした。

誰かが、いや誰もがワインについて詳しいという訳でもない集まりだと思うけれど・・。
けれど、しかし、もう数十年も続いている集まりなのに。

これって一体どうしてなのだろう。

こういうことってやはり何かがおかしいですよね。

日本人は、最初にこういうワインが美味しいよって教えてもらっていないから。
手当たり次第に飲みながら、いつまで経っても分からないままにいるのでしょうか。

これですと「美味しい」という基準を持つことなくワインを飲んでいる。
ということになってしまいます。

それとも、外国生活が長かったから、その女性の味覚が違うのか。

こういうエピソードを聞かされても
そりゃあ、
「美味しいと思う味は十人いれば十人違う」からね。
仕方ないよ。

そう、
これがまかり通ってしまうのです。

堂々巡りをするつもりはありません。

色々な味わいがあり、それぞれに美味しさが違う。
しかし、その美味しさのその部分を感じなければ、
そりゃあ、美味しいとは言わないでしょう。
つまり、
帰国された女性は、それを感じるワインがなかったと言っている訳です。
好みの味がなかったということとは違うと思います。

そう、この美味しいの中味を文章で書くことが出来ない。

まあ、私が言わんとすることは、そういうことです。

よろしくお願いします。


2015.05.31











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by happy-breeze | 2015-05-31 09:47 | 旨い酒を旨く飲む

美味しいと思う味は十人違う

「美味しいと思う味は十人いれば十人違う。」
というような言い回しがあります。

前にこのことに付いて触れておりますし、これは何とかコラムにしたいと思っています。
さて、ちょっとした集まりの中で、このことを象徴する出来事がありました。

ある店で、5~6人でテーブルを囲み、全員が同じコーヒーを飲みました。
飲んですぐにある女性が、「このコーヒー美味しいね。」と口にするとすぐに別の女性が相槌を打って、「うん、ホント、美味しいね。」と言いました。

ところが、同席していた男性が、「あれ~、そうかなあ~、これはちょっと薄いよ。」と違う意見を述べました。

こういう現象をとらえると、「美味しいと思う味は十人いれば十人違う。」ということになりますね。

でも。
でもですよ。

これは、タイプと好みの違いから起こるのであって、そのコーヒーの美味しさを言い当ててはいないと思います。

言葉で表すと、この部分が違うと思います。
混同されて使われている。
つまり、
「美味しいと思う好みの味。」
が違った
ということですね。

「ワインを知るとは好みを知ること」
というコラムを載せていますので、
あれれ、矛盾しない?
と思われた方もいらしゃるかもしれません。

いえね、味の良さが全く分からないということからスタートするならば、自らが「美味しいと思う好みの味」を見つけること。
それがワインの美味しさを知る方法ですよ。
と言っているのです。

その次のステップは、そりゃあ様々な味わいが楽しめるワインなのです。
色々なタイプの美味しいワインを味わう方が、ワインライフも豊かになると思います。


2015.05.30













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by happy-breeze | 2015-05-30 21:37 | 旨い酒を旨く飲む

前項に関連した新聞記事

一応、前項に記しました関連の新聞記事を載せておきます。
よろしくお願いします。

d0155465_15284082.jpg

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by happy-breeze | 2015-05-30 15:29 | 日本酒

おたまじゃくしの蔵元さんがいらっしゃいました。

今日は、長野県の「清酒おたまじゃくし」の蔵元さん、通常の銘柄は「今錦」の蔵元さんですね。
その米澤酒造株式会社の常務さんがいらっしゃいました。

昨年、この蔵元さんは、「かんてんパパ」で有名な伊那食品工業株式会社さんの関連会社になられました。

厳しい日本酒の蔵元運営。
良かったですね、素晴らしい会社が親会社になって。

その伊那食品工業株式会社の社長さんが「本」を出されていました。
もちろん「経営」の本です。

題が「年輪経営」です。

本を読んで、感動と感謝の念が起きました。

いやあ~、良い会社に縁が出来たなあ~。
私もうれしい。

本の内容に照らして
これからの商いに関して大いに参考にさせて頂きます。

よろしくお願い致します。


2015.05.29(金)
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by happy-breeze | 2015-05-29 22:03 | 日本酒

天穏(てんおん)の方がいらっしゃいました。

今日は、出雲にある清酒・天穏(てんおん)さんの蔵人さんにお越し頂きました。

移動手段がバイクだと聞いていたので、250ccクラスのものにでも乗ってこられるのかと思っていたら、何と「ホンダ スーパーカブ」50ccでした。

しかも、10数年は乗り続けているという代物です。
(排気のマフラーはさすがに代わっていました。色々と大切にされておられるようです。)
このバイクで全国を旅しておられるのだそうです。

しかし、これからの酒造りは、何と言いますか、型にはまっていてはつまらないのかもしれませんね。
こういう人材が造る日本酒。
とても楽しみです。

実際、天穏(てんおん)さんも蔵人の移動があったり(岡田杜氏さんが蔵を退職されたり)されており、今回の営業訪問はその一環のようです。

時代が移り変わる中、「ホンダ スーパーカブ 50cc」で旅をするというスタイル。
高速道路は走ることが出来ません。
なので、人と触れ合うことが出来るのかもしれません。

旅の原点。
すると、日本酒の原点って・・。

そういう視点になりますね。

いやあ~、話もとても楽しかった。
素晴らしいお酒を造ってください。
今日はありがとうございました。

2015.05.27
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by happy-breeze | 2015-05-27 22:36 | 日本酒

「好みのワインを探すテースティング」ページを手直ししました。

d0155465_22362675.jpg好みのワインを探すテースティング

「これが良いですよ」と言われてもよく分からないのがワインの世界。

それならば、「美味しいと思うものから始めましょう。」

ワインを知るとは好みを知ること

ページを手直し致しました。
http://hybreeze.net/hpgen/HPB/entries/10.html

よろしくお願いします。


2015.05.25
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by happy-breeze | 2015-05-25 22:38 | ワイン

菊石お父さんありがとうラベル

d0155465_15583515.jpg愛知県豊田市の地酒
「菊石・大吟醸 お父さんありがとうラベル」
6月21日(日)父の日にお届けします!!

メッセージカード付き ・ リボン包装
メッセージカードに日頃の感謝の言葉を添えて贈りませんか。
今年「平成26酒造年度全国新酒鑑評会」で菊石・大吟醸が入賞いたしました。

菊石 大吟醸 父の日ギフト お父さんありがとうラベル 720ml
3,412円(税込)
http://hybreeze.net/SHOP/01005012.html
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by happy-breeze | 2015-05-24 15:59 | 日本酒

キスの干物入手

キスの干物入手

白身魚でもちょっと上品な味。
そのキスの干物を入手。

これはやはり日本酒ですねえ。

初夏に白身魚。
吟醸酒を冷で。
純米のぬる燗で。

キスは、天ぷらや寿司のネタとして、くせもなく上品なので誰にでも好まれるかなと思います。

お試しください。

2015.05.24
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by happy-breeze | 2015-05-24 12:31 | 旨い酒を旨く飲む


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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