昨日は、自分の勘違いから、ちょっとしたトラブルになるところでした。
何とか、事なきを得ましたのでホッとしています。
今、樽酒を扱おうとしない酒販店さんが増えています。
トラブルがいやだから、注文が入ると、そのまま蔵元の従業員に納品作業を頼みます。
もちろん、四斗樽とかを一人で運び、その上、鏡を取る作業をするとなると、腰を痛める可能性もあります、それに作業は、バールに金槌を使います。
ふだん慣れていないので、作業中に指を打ってしまうかもしれません。
また、儀式の時に使われるので、納品ミスを起こせません。
そんな訳で、樽酒を扱おうとしないようです。
しかし、昨日のミスから幾つかの教訓を得ました。
やはり、確認作業は必須である。(愚かでした。)
それから、これからこの樽酒をもっと積極的に取り組んではどうだろう。
結婚式の披露宴、二次会等で使ってもらえるように企画を考えてみては・・。
今は、その場であまり飲んで騒ぐということが少なくなっているので、持ちかえってもらう空の瓶を用意して、そこにラベルを印刷しておく、結婚式なら二人の名前、新築の家なら、施主さんの名前を瓶に貼っておく・・とか。
ころんでも、つまずいても、ただで起きてはいけません。ハイ!!