5月4日学生時代からの友人3人とそば屋さんで日本酒の燗を酌み交わしながら旧交を温めました。
医療関係の仕事をしている友人は、たばこは有害、日本酒はカロリーが高いし糖分がある、高血圧、糖尿病には絶対にだめと言います。
肝硬変はほとんどが飲みすぎが原因だと言います。
でも、日本酒は適量に飲めば百薬の長なのだとも言ってくれます。
医療機関から、日本酒が悪者扱いされすぎていて、本当のところ、ちょっと違うんじゃないということは思っているようです。
何も、日本酒を飲んでいれば病気にならないとは言いませんが、もう少し、その良さをアピール出来ないものかと思います。
お医者さんでも、その辺りは思わないこともないのだけれど、如何せん、一般的な論調と違うことを言えないのだそうです。
誤解されては困るからだそうです。
あのお医者さんが日本酒を飲んでも良いと言っている、と言われるのは困ると。
本当に確信がもててからなら、あるいは、医学界の常識が変化するか、どちらかしかないそうです。
医学界の常識が変化してくれるように、百薬の長としての付き合い方をもっと一般に知らしめるべきだと思いますよ。
いやあ、こうゆう話はさておき、今日は本当に楽しかった。