7月31日(日)夜
シャトー・ジュンを指名して千種区の飲食店のオーナーご夫妻にご来店いただきました。
誠にありがとうございました。
ワインに対して色々とお話を伺う内に、私自身も忘れかけていた、う~む、ワインの価値を再認識することが出来ました。
眠ってましたね。
私の中で。
反省しています。
尚、近日中にフランス産の甘口白ワインで、お手頃なものを2種類仕入れます。
一つはボルドーのセミヨン種を使用したもの。
価格は2,625円(税込)
甘口白ワインですが、決して甘すぎず、後味の良い、軽妙な甘さの優れモノです。
よ~く冷やして、デザートワイン的な飲み方ではなく、幅広く入門ワイン的な捉え方で食事とも合わせて頂けると思います。
こうゆうワインが忘れられています。
甘いワインはどうもなあ~、と言う方にもお試し頂きたい。
ただ甘いだけではない、ワインの持つ複雑で味わい深い、そう、甘みの美味しさを知ることが出来るワインだと思います。
ドゥミ・セック、モアルー、といった甘さの基準がありますが、たぶん、このどちらかです。
それ以上の甘口表示になると、ヴァンドナチューレ(天然甘口)とか貴腐ワインとかになります。
商品名は シャトー・サン・ロベール
AOCは グラーブ・シュペリウール
葡萄品種は セミヨン
正にフランスはボルドーの優れた白ワインです。
お楽しみに!!
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