酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



ワインの理解って一体どのようにすればいいの?(その6)

ワインの理解って一体どのようにすればいいの?(その6)

話を前に戻します。

葡萄品種を知ることからアプローチする場合。

ワインの葡萄品種の特徴を知りましょう。
の「香り」編です。


この葡萄品種は、こういう香りが特徴です。

というのですね。

葡萄由来の香り。
これを「第一アロマ」と言います。

つまり、その葡萄に初めから存在する要因が有って、それがワインの香りとなっている。
というものですね。

花ですと
バラ。スミレ。

果物ですと
キリッとしたグレープフルーツ。レモン。
南国系のフルーツ。(トロピカルフルーツ)


香りの場合、昔から言われるのは「アロマ」と「ブーケ」ですね。

つまり、アロマは最初からなのですが、醸造過程に於いて出てくる香りとか、貯蔵熟成の過程から付いてくる香りとかがあります。

こうなると、どこまでがその葡萄品種特有の香りなのかはわからないということになります。

まだ若いワインなら
若い香りがします。

新芽。青葉。茎。
清流を思わせるような。
青空が広がる爽やかな。

これが
時間が経つと(熟成が進む)と

土っぽい。枯草。
落ち着いた。
燻したような。

もっと進むと
腐葉土。コーヒー。
とか

となります。


つまり、ワインを知る手がかりとして、その香りの由来や要因から見ていくとよく分かるのではないでしょうか。


これが品種の特徴の香りですよって、頭から覚えるワインのお勉強よりも、香りの話しは楽しくワインを知ることが出来ると思います。



やはり、ワインは楽しくなくてはね。

勉強してワインを知ろうって。

う~む、やかり頭からは入りませんよ。



(終り)



2013.10.13





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by happy-breeze | 2013-10-13 10:56 | ワイン
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