先月にワインの試飲会に行って、とても気に入って仕入れたイタリアワイン
スアヴィア ソアーヴェ クラシコ 2013 750ml
が入荷しました。
緑がかった黄色麦わら色。
リンゴ、洋ナシ、サンザシなどのかぐわしい香り。
柑橘系フルーツやミネラルを感じる
フレッシュで果実味溢れるクリーミーな味わい。
長い余韻を楽しめる。
アペリティフとして最適!!
また前菜や野菜、魚料理、白身肉、軽めのチーズとも相性がよい。
<店主の一口コメント>
素晴らしい果実味。それでいて、爽やかさと豊かさがあります。
誰にでも分かって頂ける、この白ワインの美味しさは本当に秀逸です。
(ちょっと言い訳です。)
上記の商品案内文は輸入元さんの資料をそのまま載せています。
この文章が皆さんに上手く伝わる表現なのか、正直言って私にはよく分かりません。
表現はそれぞれですから、そのままにさせて頂くのですが、
自分としては、素直に美味しいワインだなあ~と思う味です。
何せ、イタリア白ワインでナンバー1の評価を貰った商品なのですから・・。
ただ、「アペリティフ」として最適。
とかの表現は、なぜそう書くのかなあ~と思います。
アペリティフとして美味しく楽しめます。
くらいの書き方がちょうど良いかなとも思います。
それから、「サンザシ」って私は知らなかったのですが、何でも中華料理に使われる果物だそうです。
ここからは自分の思いですが・・・
ワインは表現しなければ伝わらないのは承知しておりますが、しかし、どこまで書けばいいのだろうとも思います。
特にホームページ上ではそれこそが大切って感じですものね。
でも自分の知っているボキャブラリーなんてたかが知れています。
私にとっては有難い借り物でありますが、同時に輸入元さんの案内文は輸入元さんの思いでもあります。
それが、皆様に伝われば幸いです。
以上
今回、このワインを仕入れたことによって私の中に色々と思いが湧いてきました。
それを書きたいと思います。
(続く)
2015.03.11