珈琲の飲用温度
来客があったので、久しぶりに隣町の珈琲専門店に行きました。
出てきた珈琲を一口飲んで、「あれ、何だろう、飲用温度がちょっと低いような気がしました。」
特に店の人に確認はしなかったのですが・・。
この感想を他人に話していたら、「そういえば、何だか全体的にそんな傾向にあるような気がするなあ~」と言うではありませんか。
そうか、何かが起きているんだ。
ということは、熱い温度帯だと珈琲の味に何か余計な味が出てしまうとか、何とか、そういう実験データーとかが広まっているとか。
専門誌とか何かで発表でもあったのだろうか。
日本酒の燗についてまだ文章が書けていない段階で、この現象に出会ったので、ちょっと何とも言えない気持ちになりました。
だって、いつもの珈琲専門店の味が違うものになるということですからね。
これが一番美味しいのです。
と言われても、前の方が良かったと思う自分がいる訳でして。
う~む。
この辺りから文章を考えてみようかな。
2015.11.11(水)
(日記でした。)