ドイツロゼワインのベッカー プティ ロゼ をアップしたので、一般的に言われているロゼに付いてちょっと書きます。
http://hybreeze.net/SHOP/07053010.html
今、オンラインショップのワイン紹介ページには、そのワインを美味しく飲める飲用温度を〇や△を使って記すようにしています。
まあ、何かの参考にしてもらえればいいのかなと思っています。
それと、もっと簡単に覚えて頂いた方がいいのかなとも思います。
さて、そこでロゼワインの飲用温度の覚え方ですが。
12~15℃
これを基準に覚えます。
そこから、かなり赤ワインに近いような、え~と「タベルロゼ」とかですね。
それは15℃以上が適温だと見ます。
後、発泡性の備わったロゼワインは、少し温度帯を低めに捉えます。
ちなみに、少々理由も書きますね。
ロゼワインでも甘口から辛口もあるのですが、何と言っても「爽やかな酸味」がその特徴です。
そこを美味しいと感じる温度帯。
それが、やや低めの「12~15℃」だという訳です。
15℃以上にして飲むタイプというのは、要するに「渋み」を感じる赤ワインに似たロゼワインですね。
よろしくお願いします。
2016.03.21(月)