酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



熟成とブレンド

最近、日本酒において「熟成とブレンド」という言葉を目にする機会が増えたように思います。

出雲の酒「天穏」の無ろ過純米酒。
27byが入荷したのですが、実はこの酒、速醸もとモロミ2本と山廃止もとモロミ1本の計3本のブレンドなのです。

そして、まだ若いので熟成による変化も期待できそうです。

う~む、とうとうこういう時代がきたのだなあ~。

日本酒のブレンドという言葉のニュアンスとしては、通常は「合酒(あいさけ)」と呼ばれるものを指していました。
これは、年間を通じて一定の味を保つために行うものです。

しかし、これからの時代の新たな取り組みとして行われる「ブレンド」はそうではありません。

新たな商品として、そのブレンド技術が問われてきます。
まるで、ウイスキーみたいな発想です。
いや、同じでしょう。

だから、とうとう日本酒にも・・・
なのです。

天穏」無ろ過純米酒  商品ページの更新は少し先になります。
申し訳ありません。
よろしくお願いします。







2016.04.08
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# by happy-breeze | 2016-04-08 21:21 | 日本酒

酸度3.3の酒

酸度が「3.3」というとても高い数値のお酒を試しました。

いや、何と言いますか。
全然いけます。

とてもごつ過ぎて、飲むのにひっかかりが有ったりするのだろうか。
などという先入観は無用でした。

本当に色々なお酒が市場に出てきます。

でも、日本酒の味は数値じゃあ~ないんだ。
ということを改めて確かめた気がしました。

近日中に入荷予定です。

商品名は、
愛知県の酒
「米宗 山田錦 山廃特別純米 生原酒」です。

よろしくお願いします。





2016.04.02 (土)
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# by happy-breeze | 2016-04-02 22:00 | 日本酒

伏見の酒

当店では、数年前から京都伏見にある蔵元・招徳酒造さんと取引をしています。
今まで、ネットでご案内出来ておりませんでした。

こちらは、「生もと仕込みの純米酒」を造っておられます。
その生もと純米の今年の新酒を試すことが出来ましたので、感想を記します。



う~む、乳酸たっぷりって感じです。
最初の香りから感じます。
味は、いわゆる辛口です。

しかし、こんなに乳酸を美味しいと感じることって中々ないです。
造りの良さですか。
こういう酒に出会うと結局、日本酒の味って「造りの良さ」なんだなあ~って思います。

ただ、まだ全体的に味を見ると、全く味が乗っていないといいますか出ていません。
そして、新酒時の、え~と、それ程の硬さを感じません。

ちょっと想像するに
火入れ、調整加水、熟成を経て、レギュラー商品になった時、正に「燗映え」する酒になっている。
しかも、決して個性を主張するような味ではなく、はんなりとした柔らかさを纏うような。
きっとそんな味わいになってくれる。
そんな予感、期待の酒です。

以上

この試飲した生原酒の商品はまだ発売されていませんが、昨年度産のレギュラー商品はございます。

オンラインショップでのアップ作業を行っておりますが、もう少し時間が掛ります。

よろしくお願い致します。




2016.03.27(日)
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# by happy-breeze | 2016-03-27 15:17 | 日本酒

ロゼワインの飲用温度

ドイツロゼワインのベッカー プティ ロゼ をアップしたので、一般的に言われているロゼに付いてちょっと書きます。
http://hybreeze.net/SHOP/07053010.html


今、オンラインショップのワイン紹介ページには、そのワインを美味しく飲める飲用温度を〇や△を使って記すようにしています。
まあ、何かの参考にしてもらえればいいのかなと思っています。
それと、もっと簡単に覚えて頂いた方がいいのかなとも思います。

さて、そこでロゼワインの飲用温度の覚え方ですが。

12~15℃

これを基準に覚えます。

そこから、かなり赤ワインに近いような、え~と「タベルロゼ」とかですね。
それは15℃以上が適温だと見ます。

後、発泡性の備わったロゼワインは、少し温度帯を低めに捉えます。

ちなみに、少々理由も書きますね。
ロゼワインでも甘口から辛口もあるのですが、何と言っても「爽やかな酸味」がその特徴です。

そこを美味しいと感じる温度帯。
それが、やや低めの「12~15℃」だという訳です。

15℃以上にして飲むタイプというのは、要するに「渋み」を感じる赤ワインに似たロゼワインですね。

よろしくお願いします。






2016.03.21(月)
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# by happy-breeze | 2016-03-21 10:09 | ワイン

長い間、このブログに何も書けずにいました。

イタリアワイン、フナロ社の赤ワインをオンラインショップにアップしました。

お値段は、750ml 1,600(税別)
http://hybreeze.net/SHOP/07057002.html

こういうワインが、もっと普通に当たり前に飲まれること。
いつものワインというイメージが合っているかな、こういうワインは。

そんなワインを知っている方が、本当は気楽にワインを楽しめると思うのです。

***************

いやあ~、長い間、このブログに何も書けずにいました。

それはなぜか。

日本では、ワインというと、ワインに詳しい人が何かを書いている。
それに加えて、これこれというブランドを知っている。
それがワイン通。
ワインを分析して難しいことを述べることが出来る。
何だか、社会的地位さえもあるような錯覚さえ覚えます。


私が、それらに類似するようなことを書いてみても、二番煎じにしかならないし、権威やある種の情報を鵜のみにした文章を書いても仕方ないと思う。

いつまで経っても難しい飲み物。
それがワイン。

そういう捉え方が終わってくれればなあ~。
もっと、当たり前に気楽に楽しめる飲み物であってもいいのではないだろうか。
それは、いつもの生活をより豊かにしてくれる役に立ってくれる。
ワインはそういう存在こそが本来の姿なのだと思う。

だからといって、今、スーパーやディスカウンターに並ぶ、ものすごく安いワインがそうなのかといえば、う~む、ちょっと無理がありそうな気がする。
(これを書くことが一番難しい。)

前掲のワインをご紹介することで、
ちょっと、気が楽になったように思います。

よろしくお願いします。



2016.03.20(日)
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# by happy-breeze | 2016-03-20 11:49 | ワイン


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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