酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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ひらがな

ひらがなは漢字を極限まで簡略化した日本独特の文字。

そう説明されるのですが、何か、どうも納得いかないなあ。
「あ」から「ん」の並びもどうしてなのかなあ~とか思います。

「あ」は誕生
「ん」は終焉

とか教えられたこともあります。
「あ・うん」の呼吸ですね。

ここの辺りをもっと色々と書きたいのですが、又の機会にします。

え~と、ところで、字の練習の時、「あ」という文字は、ホント難しいので、一番最後に練習した方がいいと思います。
一番最初に一番難しいひらがなから練習しなければならないというのもちょっと困りものです。
まあ、それだからいいのかもしれませんが。
最初に難しいものを練習すれば、後が簡単に思うかもしれません。
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by happy-breeze | 2011-06-27 09:04 | 個人的な見方

ペン習字のお手本

我々のような仕事は、のしに名前を入れる場合、筆ペンで書かなければなりません。
なので、私自身も書道の段を持っています。

で、数年来ちょっとさぼっていたので、ペン習字のお手本を見ようと思ったところ、見当たりません。
どこかに仕舞い込んだようです。
そして、昨日、あ~、こんなところにっていうところにあっって、ようやく見つけることが出来ました。
ちなみに、ペン習字は4段です。毛筆は3段です。
しかし、この段というものは、習っている時はあくまでもお手本を参考にしながら、まあ、何とか書いて提出したものを審査していただく訳ですが、実際の場面では当然お手本はありません。
なので、ちょっとサボると腕は落ちます。

実力として、身に付けるように努力しなければならないのです。

それから、ハガキの宛名も同様なのですが、書道で段を獲ったからといって、すぐに上手く書けません。
文字の大きさが違うからです。
小筆は、そのように練習をしなければいけません。

我々のところでは、のしに、会社名から社長さんの名前まで、かなりの文字数を書くことが、たまにですがあります。
こうゆう時など、大きい文字、小さい文字、全体のバランスを考慮しなくてはなりません。

先日も、そうゆうお客様がご来店頂いて、ちょっと冷や汗かきかき、緊張しながら書きました。
お見せしたところ、もう充分にOKですよ。
と言って頂いたのでよかったのですが、これは久しぶりに緊張しました。
ちょっと、ペン習字のお手本を見ながら練習しなければと思った訳です。
それで、探したら、どこかに仕舞い込んでいた。

ペン習字も、筆と同じ感覚で書くように練習すると、それを筆に持ち替えた時には、やはり筆の文字も上達してくれます。

後は、文字の大きさを想定しての練習になります。

だって、私自身、段を取っても年賀状のあて名が上手く書けなくて苦労しましたから。
ハガキは、ハガキを書くように一旦、練習しなければ書けないことを身を持って知っています。

のしの表書きなら、尚更なのです。

と言いながら、3日もすれば、もうお終いだったりして。
でもまあ、たまには今一度、手本を見ながら練習してみようと思います。

ちなみにですが、
もう段位を上げるような練習は、とても出来ません。
仕事を終えた、それこそ定年退職者のような生活環境であれば、可能でしょうが、仕事を持ちながらですと、この段位が精一杯でした。




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by happy-breeze | 2011-06-25 09:43 | 個人的な見方

好みの補足(その3)

描いたものが好まれるのか。

好まれるものを描くのか。

画家の悩みです。

ワインも同じだと思います。
売れるとされるモノを造るのか。
造ったモノが評価されて売れるのか。

好みって言葉、こうして見ていくと中々やっかいなシロモノでした。

ここのところ、ようやく、当酒屋慶風オリジナル企画の「木花(このはな)特別純米酒」にご理解を頂けるようになりました。
市場の売れ筋的な商品ではないのですが、ご理解を頂くと、正に好みの酒としてお飲み頂けます。

これでよかったと思っています。
好まれるモノを描いてもらって仕入れるのではなく、造り手の想いが反映されたお酒が評価されて売れていく。
つまり、ここにあるのは、飲み手である消費者さんと造り手が「想い」で繋がったことになります。
好みの一致をみた訳ですね。

なぜ、画家の方を例にとった話を書いているかというとですね。
今ではもう世界的なレベルにあるとされるある画家の方が描かれた、英語とドイツ語で書かれた詩と絵があるのですが、その詩を先程頼まれて訳してきました。
ちなみに、その方も同業の画家さんです。
そして世界的になられた画家さんととても親しい間柄。

その詩の内容を伝えたら、ものすごく喜ばれました。

え、何が書いてあったの?
それは秘密。
だってこのお二人だけに分かる内容が詩にしてあったのですから。

ちなみにドイツ語は全く分かりませんでした。
英語の方も、ちょっと解釈が微妙な感じの書き方です。
何と言っても「英語で書かれた詩」ですからね。

聞いてみると、ドイツに12年滞在されておられたそうです。
そうゆう方でなければ書けない英文でした。

ほんと、芸術家って、感性の趣くまま、表現されるのですね。

私もちょっぴり嬉しくなりました。
そして、良い勉強をさせてもらいました。

ありがとうございました。

(補足の補足)
何だか、書き方がわざとらしいなあと思いましたので、ちょっと補足します。
単純に、「ねえねえ、これ見て、これって何て書いてあるの。」
その程度の話ですから。

何せ、もう普通にビッグネームが口に出る方なので、こちらもいつの間にかその気になってしまいます。(同じレベルにいるような錯覚をしてしまいます。)

一介の町の酒屋が、全く知らない世界のお話を聞かせてもらっています。
そうゆう意味で、とても勉強になりました。
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by happy-breeze | 2011-06-23 12:21 | 旨い酒を旨く飲む

好みの補足(その2)

例えとして「すしネタ」で見てみましょう。
6月、今が旬と言いますと「アナゴ」ですね。
一年中、出てくるすしネタですが、やはりこの時期の穴子は脂もあって身が厚くぷるぷるしていて、ほど良い歯ごたえもあって美味しいです。
季節がいつであっても、穴子が大好物と言う方はおられる訳ですが、でもやはり、旬の味わいを楽しみにしておられることでしょう。
好物であればあるほどそうだと思います。

しかし反対に、ちょっと苦手な「すしネタ」があったとします。
そうなると、いくら旬に出てきたとしても、つまもうとはしませんね。

好みとはこうゆう事だと思います。

もちろん、食べずぎらいだった「すしネタ」が、何かの切っ掛けで大好物になったなんて話、ありますからね。
まあ、いい加減といえばいい加減なものですけどもね。
好みなんて。

え~と、それで、
それをワインに置き換えるとどうなるでしょう。
好みの品種が見つかるということでしょうか。
そして反対に苦手な味もあるかもしれません。
赤ワインですと、軽いタイプなら美味しいと思うけれど、重いタイプはどうもなあ。
ピノノワールは大好きだけれど、カベルネはちょっと苦手とか。

そうなると、いくら教科書的にこれこれこうゆう魅力があると説明されても、あまり意味がありません。
そのように感じないのですから。

好みという言葉は、前回のような捉え方もしなければいけないのですが、こうゆう説明の仕方もしなければなりません。
文章を書くって、ほんと難しい。
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by happy-breeze | 2011-06-23 08:38 | 旨い酒を旨く飲む

他人から聞いた金運アップの耳より情報!!

紫陽花(あじさい)がきれいに咲いていますね。

この紫陽花には何と、「金運を得る」という嬉しいおまじないがあるのだそうです。

夏の土用の丑の日に、紫陽花を花から下三枚の葉を付けて、茎を切り、玄関の軒先に吊るしておくと、お小遣いいに困らないというお話です。

土用の丑の日に忘れなかったらお試しください。

但し、その時に上手く紫陽花が咲いていてくれればいいのですが。
地方によっては無理なところもあるかもしれません。

教えて頂いた方は、去年はホント、その間だけ、お小遣いには困らなかったそうですよ。
ある地方に伝わるささやかな庶民信仰でしょうか。

こうゆうのって、ほほえましくっていいなあ~と思います。
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by happy-breeze | 2011-06-22 14:05 | 個人的な見方

「好み」についての補足

「好み」についての補足

先のコラム「ワインの魅力」で「好み」という言葉を使いました。
「ワインを知るとは好みを知ること」
これに付いて補足したいと思います。

例えとして、そうですねえ、ラーメンにしましょうか。
私の好みは「みそラーメン」とか、私はさっぱりした「塩ラーメン」とか使います。

でもね、ラーメン好きの人は別にどんなタイプのラーメンであっても食べると思います。
つまり、タイプの話ではないのです。

今日は、さっぱりした塩ラーメンが食べたいなあ。
そうだ、何々町のどこそこの交差点にある「○○亭」が良いなあ。
今日はこってりした豚骨ラーメンが食べたいなあ。
なら、どこそこの「○△屋」が良いじゃない。

となるのではないでしょうか。
今日の昼に自分が食べたいもの、その味わいが分かっている。
これって、好みがはっきりしているからこそです。
自分が美味しいと思うものを知っているからです。

これは、コーヒーにも言えます。
ライトな感じのブレンドから濃いタイプとあります。
それを選ぶ時って、その時の気分だと思います。
時間帯とかもあるかもしれません。

それで、タイプ別に、好みの味を出してくれる店というのがあるのではないでしょうか。
ああ、コーヒー専門店の話です。

仮に、行きつけのコーヒー専門店でも、メニューにある全てが好みに合うかどうかは難しいところですよね。
モカなら、どこそこの店が美味しいと思うし、って感じで。

ちなみに私のコーヒーの飲み方です。

コクのあるタイプのコーヒーで美味しいなあと思っていた物が、条件の違う時にその同じコーヒーを飲んだ時、あれ、何だかコクが障って気になるなあ~なんてことありませんか。
一人ゆっくりと時間が取れる時に飲めば、そのコクをじっくりと味わえます。
しかし、急いでいる時に飲むとさっきのような感じをもったりします。


この辺を少し文章化出来ればなあと思います。
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by happy-breeze | 2011-06-21 20:31 | 旨い酒を旨く飲む

クルティエ

ちょっと何だかここのところ気持ちがワインづいてきていたので、あるブルゴーニュの著名な方の本をさ~と読んでみました。

ここに「クルティエ」という言葉がでていました。

実は、私、ワインの営業マン時代にこの「クルティエ」なる存在を知りました。
何故か、日本にはこの存在を知る人は多くありません。
今も同じで、話題になる事さえありません。

ではこの「クルティエ」とは一体どのような意味?!

この本にはこう書かれています。
「商人とともにワインを試飲して、もし質が高くて公正な内容のワインでなければそれを認めず、商人が扱うことも許可しない。」と。

クルティエとは、フランスにおいて、公選する制度まで定められたワインの仲買人のことです。

どの位の権威があるのか、よく分かりません。
そして、今もその制度が守られているのかも、私はよく知りません。

でも、フランスワインの伝統と格式を守るために出来てきた制度であろうと思われます。
そして、試飲能力がなければ選ばれない訳ですから、やはり一目おかれる人達であろうと思います。

私は、この「クルティエ」たらんとして、酒屋商いをしています。
こんなこと、今までちょっと恥ずかしくて書けなかったのですが。

私ども小売り業者が商品の試飲をするということは、その商品に自信を持って取り扱う為です。
その為に、お酒に詳しくなったのです。
それは、取りも直さず、お客様のためだと思っています。

だから、気分は「クルティエ」なのです。
書いていて、ちょっと恥ずかしくなりました。


ああ、それから皆さんよくご存じの「グルメ」という言葉。
これも本来は、フランスに於いて公選される人達です。
17世紀位に、そうゆう制度が出来たらしいです。
まあ、この話題はこの位にします。







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by happy-breeze | 2011-06-21 18:28 | ワイン

大スター

今日は、美空ひばりさんの23回忌だそうです。

実は、私、この方のある曲にものすごい思い出があります。

「川の流れのように」

ある時、襖の向こうからこの曲が流れてきました。
もう15年位前、徳光さんが司会の特番でした。

その時、私、身体が動かなくなりました。
なぜだか分かりません。
曲を聞いて、そうなりました。

身体の中に、す~と、何かが入ってきたような。
あまりにも上手い。
自然すぎる。

お酒のコメントで言えば、名杜氏の造る「味わいがあって、さわりなく飲める酒」

実際、身体が反応したお酒は「竹鶴酒造さん」である酒を試飲した時にも起きました。

インターネット上には、
昭和の大スター・美空ひばりさん23回忌、今だに第一線の歌手として活躍できるのは皆さんのおかげ

そう出ていました。

すごいなあ~。
大スターもこうゆう気持ちでいたんだな~。
だから、死ぬまで、大スターだったんだ。
で、お亡くなりになられたのが52歳だったのですね。
若い!!

残念ながら、今、こうゆう体験をすることはありません。
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by happy-breeze | 2011-06-21 11:49 | 個人的な見方

ロワールのページ(続き)

【ちょっと補足します】

ミュスカデって、地名でもあり、ぶどう品種名でもあるんだ。
これって、どうなっているの。

そうなんです。

おそらく、葡萄の品種名が有名になり、その葡萄の栽培地として後から地名が「ミュスカデ」になったものと思われます。

麝香ってどんな香り?

(ウィキメディアによると)
麝香(じゃこう)は雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥した香料、生薬の一種である。

ムスク (musk) とも呼ばれる。

としてあります。
私自身、どのような香りなのかよく分かりません。
で、今も、このミュスカデ種から造られるワインにその香りがあるのかどうか。
その辺りもよくわかりません。


と、こうゆう感じで補足の文章を載せました。
別にこうやってつっこんでいくことが良いのかどうか分かりませんが、いつの間にか、ただどこかから説明文を持ってきて載せるだけにならないようにしたいと思っています。

だって、詳しく書いてあるなあ~と思っていたら、書いている当の本人が内容をあまりよく理解していなかったという話がありますからね。
ワインのページって。

ワインを難しくしてしまってこんなことが起きたりします。
どちらにもならないようにしていきたいと思います。
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by happy-breeze | 2011-06-21 08:41 | ワイン

ロワールのページ

酒屋慶風ネットショップ、フランスワイン、ロワールのページに以下の文章を載せました。



【ロワールの白ワイン】
ロワールはフランス中央部から大西洋に注ぐ、1000kmにも及ぶロワール河流域に展開する広大なワインの産地です。

【ナント地区】
ロワール河口から遡った産地で、ここには有名なミュスカデがあります。
フルーティーでキレのある酸味が特徴の日常的な白ワインを産出しています。
ミュスカデの中でも、セーブル川とメーヌ川の間に位置するミュスカデ・ド・セーブル・エ・メーヌが全生産量の85%を占めています。

 ミュスカデを味わう

 元来は「ムロン・ド・ブルゴーニュ」というブルゴーニュ地方の古い葡萄品種で、17世紀
 にナント地区に植えられて以来、今ではここが最適産地となり、世界的に有名な白ワイ
 ンを産出するに至ります。

 ロワール地方ではミュスカデと呼ばれ、これは、麝香を感じさせる香りがあるという仏語
 のミュスケという言葉に由来するといわれています。

 フルーティでキレのある酸味がこのワインの特徴ですが、更に香りや味わいに深みを出
 すために、発酵させた後、翌年の6月末頃まで澱と一緒に寝かすことも行われています。
 (シュール・リ方式と呼ばれます。)
 ワインのラベルに<SUR LIE>と表記されていれば、この方式に従っていることを示
 しています。


フランスワインの教科書風ですが、少しずつ他のページもこんな感じで作っていく予定です。
世の中のホームページ作りが、ちょっと文字軽視されているようにも感じていたので、やはり、原点に戻って、書くべき事柄は書いておこうと思いました。

と言いますか、私のページは元々「文字ばかりだ」と言われていたので、そこを何とか画像やその他を意識しながら載せてきたのですが、でもやはり、書いておかなければいけないなあ~と思ったことは、やはり書いておくことが必要だと思いました。

よろしくお願いします。
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by happy-breeze | 2011-06-20 08:36 | ワイン


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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