酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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フーバーさんのワインの想い出を書いて思う。

3回に分けて「フーバーさんのワインの想い出」を書きました。

自分としては、自らの体験を基に、自らが感じたことを書いてみる。
言葉にする。

これは今までもある程度は行っていたとはいえ、改めて、こうして再現してみると、自分でも納得しました。

物語りを紡ぐ。

いやあ~、私にも出来た。
う~む、これか~。

と思いました。

この次に商品が来る。

これは、自分でも納得です。

この感覚を大切にしながら、ホームページを始め、色々なことを見たり行ったりしていきたいと思います。
よろしくお願いします。










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by happy-breeze | 2012-01-31 19:08 | ワイン

フーバーワイン2006

d0155465_21372961.jpgドイツワインぶどうの樹3本のオーナーの商品
「辛口フーバーワイン」を一本からお分けします。

当店で保管していました。
4本限りです。

マルターディンガー ビーネンベルク
ヴァイサーブルグンダー Q.b.A. トロッケン
ヴィンテージ 2006
750ml  3,465円(税込)



ドイツのバーデンにフーバーさんの醸造所はあります。
ドイツワインガイド「ゴーミヨー」誌で、フーバー醸造所が「2008年最優秀醸造家賞」を受賞しました。

「辛口フーバーワイン  ヴィンテージ 2006」
http://hybreeze.net/SHOP/07053002.html






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by happy-breeze | 2012-01-30 21:38 | ワイン

フーバーさんのワイン(想い出その3)

フーバーさんのワイン(想い出その3)

(続き)
ドイツワインの辛口であると知って試してはいるものの、そのイメージの違いに驚いていたのですが、そのワインの紹介文に目をやると、

そこには、
「クリーミーで余韻の長いワイン」
というコピーが目に入りました。
(今はこのコメント文は使われていません。)

この「クリーミー」という感覚が自分にはよく分からないのですが、

おそらく、「果実味」が豊かで「滑らか」に美味しく味わえる。
なのかなあ~、と思います。

そして、しっかりとした辛口で良い味わいのアフターが長く続く。
余韻がある。

そういうワインである。
と。

でも、これだととても硬くて、そういうイメージはわかないなあ~。
1年目から美味しいけれど、でも硬さがなごむには、たぶん4~5年、いや6年は必要なんじゃないかなあ~。

そうだ、そう言えば、
このワインの葡萄品種は一体何?

「ヴァイサーブルグンダー 種」と記されている。
いや、このドイツ語って感じのこの葡萄品種名。
どういう品種なんだろう。

で、帰ってきてから調べてみると、
フランスではピノ・ブラン 、イタリアではピノ・ビアンコと呼ばれていることが分かりました。

ピノ・ブランなんだ。
このワインの使用している葡萄は・・。

そうか、これはもう
アルザスワインだ。
これは。
そう、思いました。
だから、あんなにしっかりした味わいが有るのだ。

「クリーミーで余韻の長いワイン」
うん、うん、分かる分かる。

牧歌的な、そう、素朴な味わい。
とろけるようなコクと滑らかさ。
これを彼は「クリーミー」と言ったのね。

チーズに合う。

昔は、ワインと言えばチーズ。
もう、兎に角こう言われていました。
(最近は、それ程でもないみたいですが。)

このフーバーさんの辛口白ワインは、チーズを使った料理に合う。
そう思いました。

その時、
これで、ようやく理解できたとホッとしました。


(続く)





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by happy-breeze | 2012-01-29 20:17 | ワイン

焼き鳥 星が丘 レアル さん 

1月29日(日)、久しぶりに人気の焼き鳥店、「藤が丘レアル」の店長「ゆうすけ」さんにご来店いただきました。

すると、何と、星が丘に2号店を出されていました。
いやあ~、人づてにあそこは人気店であると伺っていたのですが、噂どおりだなあ~。
と感心しました。

日本酒談議も、とっても合います。
彼のお酒の選び方です。

何点か試して頂き、こちらの説明と彼の評価が合致します。
こういうキャッチボールは、酒屋として、とても気持ちが良いです。

今回は、「木花 特別純米酒」をご購入頂きました。
ありがとうございます。

寒いので、この酒を「燗」にして出してくれますヨ。
焼き鳥に合わせてお楽しみください。

以下、お店の概要です。
星が丘バスターミナルの北側(裏側)です。
ぜひ、お出かけください。


焼き鳥 星が丘 レアル 様
住所:愛知県名古屋市千種区井上町72
電話:052-783-8904
最寄り駅:(地下鉄)星が丘駅
アクセス:星が丘駅から徒歩約1分
営業時間:11:00~24:00(17時から居酒屋営業)
夜10時以降入店可、日曜営業
休日 木曜日
駐車場 なし

場所はこちら
地図







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by happy-breeze | 2012-01-29 15:07 | 様々なご案内の記事

フーバーさんのワイン(想い出その2)

フーバーさんのワイン(想い出その2)

ドイツの白ワインと言えば、もう「リースリング種」以外は覚えが定かでは無くてゴメンナサイ。
確か、ケルナ―種とか、え~と後は何だろう。
そうそう、ミュラー・トゥルガウ種 が一番多く栽培されているんだった。
そして、ジルヴァーナ種とか。

基本的にドイツの白ワインの高級ワインは「リースリング種」が使われていて、そして甘いです。
アウスレーゼというレベルが、甘くて高級とされています。

ドイツの白ワインの美味しいとされるワインは甘口である。
まあ、多くの人はこんなイメージではないでしょうか。

しかし、
このフーバーさんのワインは、
そんな先入観が全くの間違いであることを知ることになります。

そして、
ワインの紹介文には、何と「クリーミーで余韻の長いワイン」と書いてあります。

とても、骨格のしっかりた白ワインだったので、え~「クリーミー」?と思わず絶句しました。

実はこれ、本人のコメントです。

いやあ~、ワインって難しいなあ~。
でも、「クリーミー」は無いだろう。

そうは、思ったのですが、ワイン自体はとっても素晴らしい。

しかし、これ程の白ワインは滅多にお目に掛かれない。
まちがいなく、熟成する。

おそらく「クリーミー」と感じて飲めるようになるまでには5~6年は掛かるだろう。
そう思いました。

(続く)







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by happy-breeze | 2012-01-29 12:34 | ワイン

おたまじゃくし・おり酒入荷しました。

d0155465_18334811.jpg
長野県上伊那郡中川村産「美山錦」使用の純米酒!!
「おたまじゃくしシリーズ」しぼりたて無ろ過生原酒!!

2012年第一段
 新酒「純米無ろか原酒・おり酒」 720ml  1,743円(税込)
が入荷しました。

もう、蔵元さんは予約分で完売の模様です。
ファンの方、お見逃しなく。

(写真)横にしないでくださいと首に掛かっていました。

おたまじゃく・おり酒(純米にごり酒)の商品案内ページはこちら
http://hybreeze.net/SHOP/01045009.html



2月上旬には 第二段 「しぼりたて」 入荷予定です。
お楽しみに!!





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by happy-breeze | 2012-01-28 18:32 | 日本酒

フーバーさんのワイン(想い出その1)

ぶどうの樹3本のオーナー辛口白ワインとしてのフーバーさんの白ワインに出合ったのは、もうかれこれ7~8年前になります。

場所は大阪に在るドイツワイン輸入会社のヘレンベルガー・ホーフさん。
この会社が開いておられる「春のワインメッセ」という試飲会で試しました。
その会社の倉庫が試飲会場です。

ドイツワインの白。
まあ、どうしても先入観がありました。

ひと口飲んでみてビックリ。
これ、ドイツワインじゃないでしょ。
違うサンプルを飲んだのかな。

リースリングではないことは確かだと思う。
フランスワインの葡萄品種で考えてみても、う~む。

シャルドネ。
違うなあ。

ソーヴィニヨン・ブラン。
セミオン。
違うなあ。

すると後は、そうか、シュナン・ブランだ。

でも、ドイツにそういう品種を使った白ワインって有るのかなあ~。

(続く)





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by happy-breeze | 2012-01-27 20:48 | ワイン

続きです(その3)。龍勢 蔵生原酒 純米生もと仕込み を試飲しました。

続きです(その3)。龍勢 蔵生原酒 純米生もと仕込み を試飲しました。

広島の藤井酒造さんに電話をいれました。

電話の向こう側から
もう、待ってましたって感じで。

ありがとうございます。
杜氏がすごく気にしていました。


え~、私の評価を?
私のコメントをですか?

ハイ。

・・・・・・・・・・・・

こりゃ、大変だあ~。
責任感じちゃいます。

お酒に関して色々とお話を伺うと、
今回のこの「生もと仕込み」は
酵母は添加せず、蔵付きの天然酵母が働いてくれたそうです。

それこそ正に「生もと仕込み」

丹精込めて造られた味。

自然から生まれる賜物。

そんなキャッチフレーズが、正に的を得た感じのお酒です。

実はこの酒、香りに木香がありました。
樽酒のようにも思えるけれど、なんか微妙に違うような。
木桶で仕込んだのかな?

で、
訊いてみると。

いえ、原因はよく分からないのですが。
酵母なのでしょうか?
そういう香りが出ていますね。
ただ、
木桶では仕込んでいません。

これに対して、
賛否両論頂くんですよ。


???
え~、賛否が分かれるって。
それ、どういう意味?


木の香り?のような。
そんな香りがある。

それが好みじゃない。
という消費者としての意見なら、これは致し方ありません。

でも、流通業者からだとしたら、それはちょっとなあ~。

自然に出てきた香りなのだから。
素直に受け止めて評価して頂きたい。
と思います。


しかし、こういう「生もと仕込み」の生原酒をこうして、この場で味わう事が出来るのはホント最近になってからです。
数年前なら、とっても貴重な体験といったところです。
セオリーから言えば、まず、この状態の酒を製品として出荷しません。

消費者の方によほどきちんと説明しなくては、トラベルを招きます。

でも、今はこうして、この状態の味を分かって楽しみたいという、日本酒ファンの方がおられます。
もう、普通になってきた。
そんな感じさえある昨今です。
(そこまでは幾らなんでも行ってないか。)


何だろう、この酒を、「生熟成」させながら販売してみたらどうだろう。
そんな想いが湧いてきました。

これから、ちょっと考えます。
蔵とも相談します。


でも、「生もと仕込み」ってすごいなあ~。
昔の人はすごかった。
いや、ホントに。
この伝統がこれからも続いてくれることを願います。

杜氏さん、がんばってください。

応援しています。






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by happy-breeze | 2012-01-27 09:54 | 日本酒

(続き)龍勢 蔵生原酒 純米生もと仕込み を試飲しました。

(前項の続き)
自然な栽培をした トマト とか イチゴ とか をよくテレビの旅番組とかで、タレントさんが
「自然な旨みが凝縮されているって感じですね。」
ってコメントするでしょ。

たぶん、そういう感覚だと思います。

グリセリン?
とろみ?

(まあ、理屈っぽくならないようにとは思うのですが、ゴメンナサイね。)

こういった言葉が浮かびます。

この辺で止します。





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by happy-breeze | 2012-01-26 17:41 | 日本酒

(広島)龍勢 蔵生原酒 生もと仕込みを試しました。

d0155465_21204542.jpg広島県竹原の酒。
龍勢 蔵生原酒 純米生もと仕込み を試飲しました。

凝縮感

ワインのコメントによく出てくる言葉ですね。

想像するに、色々な美味しさが一杯ギュッと詰まってますヨ
という意味だと思います。

でも、このイメージを感じられるワインに出会ったことは、それ程多くはありません。

でも、とてもよく使われます。

たぶん、少しでもそんな印象を持てば、コメントとして使えばいいのでしょう。

今日試した「龍勢 蔵生原酒 生もと仕込み」ですが、凝縮感というよりも
液体そのものがすごく詰まっているとでも言うのでしょうか。
厚みを感じます。

凝縮されている。
液体そのものが。

こういうお酒に出会うと、ホント、凝縮感っていうイメージが湧きます。

しっかりと織られた和服の生地。
そんなイメージです。
私的には、イギリスのツィードのジャケット。
打ち込みがきちんとしてあって、馴染むのに数年は掛かる。
そんなイメージ。
今は硬いけれど、でも時間が経つのがとっても楽しみ。

この、「龍勢」からそんな感じを受けました。

ワインのコメントで使われる凝縮感とは微妙に違うのかもしれません。

でも、こういうお酒に出会って感じるのは、凝縮されているなあ~。
目が詰まっている。

凝縮という日本語からくるイメージ。
ぎゅっと詰まってる。
う~む、「濃い」というイメージが近いかなあ~。


ワインのコメントとしてとっても普通に使われるのに、なぜか日本酒のコメントして使われることは全くと言っていい程ありません。

お国が違うので、味わいに対する捉え方、イメージの仕方が違うのでしょう。
ワインと日本酒が別のお酒であるということですね、キット。



「龍勢 特別純米しぼりたて 生もと八反 蔵生原酒」の紹介ページはこちら
http://hybreeze.net/SHOP/01013001.html








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by happy-breeze | 2012-01-25 21:08 | 日本酒


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