酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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静寂の巨匠

静寂の巨匠
シャルダン

何を描くかではなく どう描くか

これを17世紀、画家として一番最初に言った人なのだそうです。

観に行きたいなあ~。

東京で催しが開かれています。







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by happy-breeze | 2012-09-30 21:16 | 個人的な見方

国産ワイン新規取扱い予定

今、国産ワインに注目が集まっています。
そこで、私としては「シャト―・ジュン」さんに続く第二の蔵元さんをご紹介したいと思います。

以前、ブログにも書いたことがあります、長野県の「シャト―まし野」さんです。

ここの名前もシャト―ジュンさんと同じように、業界で知っている人はほとんどみえません。
でも、美味しかった。

造り手さんと直接お話させて頂くのですが、ハイ、話が合います。

どちらも同じなのは、日本のワインを造ろうとされていることです。
日本で栽培された葡萄なのですからね、当たり前と言えば当たり前なのですが、どうしても比較対象が外国のワインになってしまいます。

何が日本のワインの良さなのか、美味しさなのか。
ここを探求しない限り、日本のワインの位置は見えてきません。
そう思います。

全く無名なこの2つのワイナリーさんと出会えたことは、ちょっと奇跡に近いものがあります。
有り難いことです。

当店は、有名無名、規模の大小は一切関係ありませんから。

如何に良品であり、且つ美味しい商品であるか。
そこをどのように見極めて判断するのか。
ですから。

葡萄品種は「山ぶどう」

地域ごとにそこに自生している葡萄です。
だから、本当に地酒、地ワインです。

ええ~、ワイン用品種じゃないの?
カベルネとかメルローとか。
という声が聞こえてきそうです。

今までの国産ワインの情報からすると、どこそこのワイナリーが、さっき書きましたワイン用葡萄品種を苦労の末に育て、云々という情報があり、そこから美味しいワインが・・、というものですよね。

もちろん、それはそれですごいことであり、その努力には頭が下がります。

でも、そこの気候風土に一番よい葡萄は、もう自然にそこにあるのです。
その葡萄を使って美味しいお酒を造りましょう。
という姿勢は至極当然なことだと思います。

ちなみに
シャト―まし野さんも、ワイン用葡萄品種は長野県内に於いて契約栽培されておられます。
そういう商品も、もちろんあります。



商品のアップはもうしばらくお待ちください。
よろしくお願いします。







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by happy-breeze | 2012-09-28 16:35 | ワイン

品揃え談議

2012年9月27日(木)

ご遠方より名古屋までこられたある方と
市内中心部の某喫茶店で日本酒やワイン、そしてコーヒーの味わい談議をしていました。
(場所はいわゆるコーヒー専門店)
(昼の2時ころから)

私の行っている商いの姿勢をよく理解して頂けるその方は、ふっとこう言われました。

某所にある有名な某酒専門店さん。
ある銘柄の日本酒(A)を高く評価して取り扱っている。
その同じ店で、別のある銘柄のある日本酒(B)も高く評価して取り扱う。

これが理解出来ないのですよ。
と。

よく品揃えは「面で行いなさい。」と言われたりします。
お客様の様々なご要望に答えられるようにしておきましょう。
という優等生な教えです。

もちろん、その通りだと思いますよ。
甘口の酒から辛口まで色々なタイプを揃えておくこと。
これ常識。
という感じです。

こういう常識的な見方は、それはそれ。
先程のご意見はそういう意味ではなくて・・。

私のようなやり方をすると、よく誤解されるのに、自分の「趣味」や「好み」で商品を揃えていると見られたりします。

私としては、その真逆で行っているつもりです。
飲み手であるお客様に、より良い商品を、より美味しい商品を選択してお薦めしたい。

この「選択」という行為にこそ自分の価値が測られる、つまり自分が認めてもらえるかどうかはここに掛かっている。

そう、思っています。

たまに、こう言われたりします。
尖がって(とんがって)ない?

別に尖がった(とんがった)商いをしているつもりは毛頭ありません。

ただ、プロで有りたいなあ~と思うだけで。

ただ、認めてもらえるかどうかは、まあ、それは消費者さん次第です。
認めて貰いたい。
それを求めてはいません。

もちろん、自己満足に陥らないように。
そこは自戒しながら、あくまでもお客様の為に商いをしていきたいと思っています。














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by happy-breeze | 2012-09-28 07:21 | 個人的な見方

スペインワインに出会いました。

9月26日(水)
名古屋市内で行われた大規模なワインの試飲会に出かけました。

色々な国のワインインポーターさんが出展されていました。

実は、スペインのワインで美味しいワインに出会いたいと思っていたのですが、今まで中々出合えませんでした。
そして今日、ようやく出会えました。

まあ、日本ではスペインワインは今、売り出し中といえば、そうなのですが、それで美味しいスペインワインを探していた訳ではありません。

ず~と以前。
名古屋で「スペインワイン」を輸入しておられた会社がありました。
当時としてはとても珍しかったです。
そのスペインワインが、旨かった。
そう、美味しかったと言うより「旨かった」

その会社は都合によりスペインワインの輸入を止められました。

当時の思い出としては、とても素朴で、悪く言えば荒削りな田舎の味。
でも、美味しい。
正に現地でしか飲むことの出来ないワインといった趣きの味でした。

通常、普通の大手商社やアルコール飲料メーカーさんが輸入元となる場合、スペインにおいてある程度の規模のメーカーさんの商品しか輸入されませんから、あの当時、本当にこのワインがよく輸入されたものだと思っていました。

そんな思いが有ったので、そういう正に現地の味わいがする小規模な手造り感のあるスペインワインを探していました。
そして、ようやくそういう姿勢でお仕事をされているスペインワインの輸入会社さんと知り合いました。



(続く)








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by happy-breeze | 2012-09-26 22:18 | ワイン

リカーボックス

d0155465_13214647.jpg
720ml瓶あるいは900ml瓶1本入りギフトボックス
105円(税込)

ギフトボックスのページを作りました。

当サイト内から商品を1本お選び下さい。
そしてこの「リカーボック1本入り」と一緒にご注文下さい。
1本入りギフトボックスセットとして対応させて頂きます。

尚、商品により写真と異なるギフトボックスを使用する場合もございますので予めご了承ください。
<お願い>
当商品は単独での販売を行っておりません。
必ず日本酒あるいは焼酎・ワイン等と一緒にご利用ください。


という感じです。
ご利用頂ければと思います。
よろしくお願いします。

http://hybreeze.net/SHOP/24212014.html











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by happy-breeze | 2012-09-24 13:21 | 様々なご案内の記事

チリワイン

d0155465_19243521.jpgチリ産のソーヴィニヨン・ブランを試しました。

とても美味しかったです。

程良く香る柑橘系の香り。
程良い果実味があり、やや辛口。
決して「薄っぺらではない」位のスムーズな飲みやすい味。

小売り価格は、1,050円のワインなのですが、決して背伸びをせず、価格通りの美味しさです。
気取ることなく、気軽に楽しめるワイン。
決して価格だけを訴求していないと思われる、普通に美味しいワインです。
こういうワインがもっと市場に浸透するべきだと思いました。


え~と、以前にブログに書きました「お手頃価格のワイン」(とっても気に入っていた)が業者さんの都合により、もう輸入されないということで他を探しておりました。
そして、このワインに出会いました。








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by happy-breeze | 2012-09-22 19:24 | ワイン

秋の味覚とワイン選びの参考になれば

秋の味覚とワイン選びの参考になれば(その1)

d0155465_941912.jpg


業界紙の記事をコピーしました。
上段に「広告」としてあるからたぶん著作権上問題ないかなと思います。
この写真の記事の下に色々なワインが載っています。
まあ、それが我々小売り業者への広告宣伝のページだということです。

それでは

レモンを垂らしたら爽やかな白と
ソースで食べるなら赤ワインとともに
一工夫アドバイスを。


と記してあります。
つまり、我々小売業者に対し、上記のようなアドバイスを消費者にしてくださいね。
ということですね。


牡蠣フライにワインを合わせる時。
こうして、かける調味料で合わせるワインが変わってくる。
それを選ぶ。

こういう事が、もう当たり前になったら、これホント、すごいですね。

多くのご家庭でワインライフが楽しくなります。








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by happy-breeze | 2012-09-22 09:41 | 旨い酒を旨く飲む

大阪からご来店頂きました。

9月16日(日)
何と、大阪からご来店頂きました。

お目当ては「シャト―・ジュン甲州」


シャト―ジュンのワインがこちらで扱っていることをネットで調べて来たのですが・・。

ああ、はい、ございますよ。

セミオンが品切れしていますが、シャルドネ、甲州、スパークリングワインがございます。

在庫は何本ありますか?

ああ、そうですか。
それなら、ご迷惑でなければ全部頂きます。


ありがとうございます。

持って帰れないので、ここに送ってください。

はい。

これは、居酒屋さん?

私はここの客なのですが、この居酒屋のご主人が、関東の方の某ワイン会に行った時に、このシャト―ジュン甲州のことを知りました。
とても美味しかったので、大阪で探したら、売っている店が見つからなかったそうです。

それで私がネットで調べたら、こちらが扱っていることが分かりました。
で、今日、用事があって名古屋に来たので、こちらに伺いました。


そうでしたか。
本当にありがとうございます。

でも、名古屋駅からすごく遠かったです。
ちょっと時間が掛かり過ぎたので、これで帰ります。

どこどこに行くのですが・・。


ああ、それなら・・地下鉄の駅は・・です。

いやあ~、ちょっとビックリ。
でも、美味しい物を知る。
そこに縁が生まれる。

自分の行っている商いを認めて頂けたような気がして
ホント、嬉しかったです。

ありがとうございました。







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by happy-breeze | 2012-09-17 07:54 | ワイン

笑四季シロッコ

d0155465_19205748.jpg
笑四季 (えみしき)

特別醸造モンスーン特別篇

ある意味、これは最先端のお酒と表現してもいいのかもしれません。

「シロッコ越神楽火入熟成」

意見は分かれるかもしれませんが・・。


特別醸造越神楽×No.1NF
シロッコ 火入熟成2012
濃醇中甘口・生原酒
容量 1,800ml  750ml
アルコール度数17%
原材料 米、米こうじ、清酒
こうじ米:滋賀県産越神楽 精米歩合50%
掛米:滋賀県産越神楽 精米歩合50%
使用酵母:京都1NF
コンポジション:非公開



笑四季 モンスーン特別醸造越神楽 シロッコ 火入熟成2012  1,800ml
http://hybreeze.net/SHOP/01027037.html


<店主の試飲コメント>

濃醇!!
それをちょっと辛いと感じるところからスタート。
ゴク味とでもいうのでしょうか。
ボリュームのある味わいが風格となっていますね。
少し経つと米の甘さがほんのりと追いかけるようにじわっと出てきます。
そうかこの酒は、甘口の酒なんだとここで思いました。

それからはこの酒の「やや控えめな甘味と酸味が交錯する独自のプロポーション。」
に馴染みながらこの個性を味わう事ができるようになりました。

普通の純米酒では味わうことの出来ない独特の個性。

しかし、お酒自体はとても丁寧に細部に至るまできちんと造られているなあ~
という印象を持ちます。

すごい個性派なんだけれど、でも安心感さえ覚える不思議な酒です。

やんちゃそうで、暴れそうなんだけれど、わきまえるところはわきまえている。

そして、キリッとした表情も見せてくれる。
アフターは、すっとキレながら消えていく。

こういう個性的なお酒は、もうそれこそ趣味の世界。
どんな料理に合わせるのか。
それはもう貴方次第です。

かなり凝った料理に合わせられることは間違いありません。




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by happy-breeze | 2012-09-14 19:21 | 日本酒

俳優

9月8日(土)
NHKの番組で、あの大物俳優「高倉健さん」を特集していました。
何と81歳。
5年に一度くらいの映画出演で常に主役。
しかし、枯れたといいますか、練れたといいますか、そういう感じのしない方でもあります。
いい意味で、役者としてのレベルは数段上がっておられるのでしょう。

しかし、今でもそのまま、あの当時の仁侠映画が撮れそうな感じさえします。

007の初代ジェームスボンド役のショーン・コネリーとはだいぶ違いますね。
さすがは日本の大物俳優さんです。

実はこの方、その昔に某ビールメーカーK社のコマーシャルに出演されたことがありました。
その時のポスターがとても長い間、当店には貼ってありました。
今はもう古びてしまい、やむなく処分しました。

その時の格好というのがですね、
白のオックスフォード生地の長袖のボタンダウンシャツに、少し濃いめのコットンパンツ(?)かな。
でも彼が着用していると決してアメリカンカジュアルに見えないのです。

で、私、このスタイルを普段よくしているのです。
そう、今も・・。

仁侠映画の健さんは真似出来ませんが、このポスターの格好なら出来ますからね。

そして今日のテレビ番組で着ていたジャンパー(この表現は古いかな)が、当時スイングトップと呼ばれたイギリスのゴルフウェアー。
そのエリを立てて着ていましたね。

ちなみに私、今もこのイギリスのブランドで通称「G9(ジー・ナイン)」と呼ばれるバラクータ社のものを着ています。

しかし、81歳でこのジャンパーを着ている日本人がいたとは。
それも、この大物俳優さんが。
老人じゃないですよ、この方。

まあ、イギリス人ならどんな老人であっても着る人はいるでしょうがね。


ところで健さん曰く

〈話してる内容より、吐く息の音が大切だっていうことがあるんですよ、芝居には。だから、僕は気のこもった演技をやっていければと思ってるんです〉

だそうです。

ちょっと凄すぎ。


今度の映画「あなたへ」
は、もうとっても期待したいと思います。





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by happy-breeze | 2012-09-08 21:37 | 個人的な見方


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