酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



<   2013年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧


ヴィンテージポートワイン

d0155465_1923774.jpg
QUINTA DO NOVAL
 クィンタ・ド・ノヴァル
ヴィンテージ2003
ポートワインです。

一応10年が経過したので、ご紹介してみようと思いました。
まあ、趣味で取っておいたものなのですが、やはり商売にしようと思いました。

3種類あるのですが、右の写真のものが一番高くて
本体価格 85,000円です。

他の2種類は、10,000円台です。

オンラインショップにてご案内する予定です。
但し、文章は書けません。
輸入元の文章をそのまま載せることになると思います。
先日から
この資料を探していたのですが、つい先ほど見つかりました。
これで、何とかネットに載せることが出来るかなとホッとしました。

少し先になりますが、よろしくお願いします。






[PR]
by happy-breeze | 2013-03-28 19:02 | ワイン

新酒を試していて・・

新酒を試していて・・

ここのところ幾つかの新酒を試す機会が続いています。
中々、ご紹介が遅れていて申し訳ないのですが、実際、良いコメントは書くけれど、ちょっと気になるなあ~ということがあっても、そりゃあブログに載せたりはできないですよ。

で、ちょっと勇気を出して書いてみることにします。

セメダイン臭

と呼ばれる臭いがあります。
一応は醸造上の欠点であると思われますが、とても少しだけしか臭わないと、これ欠点とは言わないようです。
個性だと。
これは、ホント、どうなのかなあ~。

良いと言えば良いのでしょうねえ。
個性ですから。

そして、何故にそのようなことが起こるのか。
揮発酸とか酢酸菌とか、まあ専門用語を使って説明することになるので、私もそのメカニズムを完全には理解していませんから、ちょっとご勘弁願うとしてですね。

でも、問題にしなくていいのかなあ~とも思います。

蔵元さんに問題提起してみようかな。
でも、そういう指摘は公の醸造機関のですね指導される立場の人からでないとちょっと言えないですよねえ~。

え~と、
要するに、今回、それとおぼしき臭いに遭遇したということです。
まあ、分かったからには伝えなくてはね。
それが親切ってものでしょう。

ああ、勇気いるなあ。


2013.03.23






[PR]
by happy-breeze | 2013-03-23 19:51 | 日本酒

米宗山廃仕込み純米吟醸「美山錦」2013年新酒

d0155465_21234427.jpg

米宗山廃仕込み純米吟醸「美山錦」2013年新酒が入荷しました。

胴ラベルは通常と同じで肩貼りに「無ろ過生原酒」としてあります。
そこで、写真をですね、まあ一応、梅をあしらってみました。
如何でしょう。

味わいですが、良いですねえ。
山廃仕込みならではの「酸」の出方がとっても良いです。
私の持論ですが、「酸」の出方、え~、感じる酸がですね、良いなあ~と感じた酒は、良い造りの経過を経てきている。
と思っています。

純米吟醸ですが、吟香がすごい訳ではありません。
でも、うっすらと良い香りがします。
白い花?
野に咲く花の香りと表現すればいいでしょうか。
そして
含み香が良いですねえ、この酒。

味わいは、
最初の口あたりが柔らかくスムーズです。
さすがは純米吟醸って感じです。
次に、生原酒ならではのぐっと押してくる感じがきて、さすがにまだ新酒なので、ぴりっとした刺激も微かにあります。


米宗(こめそう)美山錦 山廃純米吟醸 無ろ過生原酒 720ml
http://hybreeze.net/SHOP/01047011.html




[PR]
by happy-breeze | 2013-03-20 21:24 | 日本酒

新酒美味しいお酒できましたの絵

d0155465_18352148.jpg


佐賀県は矢野酒造の奥さまが描かれました。

蔵では新酒が出来ると「杉玉」が新しくなります。
そう、新酒が出来ましたと言う合図ですね。

上の絵を当ホームページの新酒の商品紹介ページに使わせてもらいましょう。

ありがとうございます。







[PR]
by happy-breeze | 2013-03-17 18:35 | 日本酒

高いワインと安いワイン(その6)

高いワインと安いワイン(その6)
前項で終わりにしたのですが、ちょっと思いましたので書きます。

私が考える理想を追い求めようと思いました。

今回こうしてブログを書きながら思いました。
「不味いなあ~」と感じる高級ワインの理解に努めるよりも、美味しいなあ~と思える味を探していこうと。
私自身もステップを踏もうと思いました。

一例を挙げるとですね。
ピノ・ノワール種
これはまあ高級赤ワインの代名詞ですよね。

でもまあ、これはいくら初心者の人でも「まずいなあ~」とそれ程には感じないものが多いかと思います。
難しさは、もちろんありますが・・。

イタリアのバローロとかね。
ちょっとワイン通になってからじゃないとそのお値段を払っても、う~む、その良さが分からないようなタイプではないかなと。

そして私の理想はですね。
1,000~2,000円位のピノ・ノワール。
ここで、いいなあ~と思えるワインが有ったとします。
一応、そんなピノ・ノワールは無いという認識が一般的です。

次に3,000~4,000円
果実味が豊かで美味しいなあ~と感じるもの。
ちゃんと熟成もする。

そして、その次がいわゆる高級ワインと呼ばれる領域。
ここでですね、昔はその味わいの表現として使われたのが
そう、「エレガントな味わい」です。
後、「貴婦人」とか。
う~む、「妖艶」とか。

実際、言い得て妙だなあ~と思います。
本当にそういう味だと思いますから。
そういう価値は、もうず~と変わらない。
いや、変わってはいけないでしょう。

こういう捉え方どうでしょう。
同じ品種で価格帯による美味しさが伝わるように商品を用意する。
これ、やってみようかな。

クルマでいえば、グレードに合った評価と価値が一致するようなものでしょ。
軽自動車は、その良さ。
中級車は、中級車としての良さ。
そして、高級車は、それはもうまさしく憧れのクルマ。

だって、高級ワインが、これはもうホントに美味しい、いや素晴らしい。
と感銘を受けるような味でなければやはり意味がないですからね。

そこに初心者もワイン通もないですよ。

但し、こういう味でさえも実はピンポイントで造っているなあ~と思うワインに出会います。
この1万円するピノ・ノワール。
ホント、めっちゃ美味しいわ。
でも、ちょっと待てよ。
う~む。
そういうワイン。

まあまあ。
え~と。

そういうところを通過して、それでももっと奥に進みたい。
ワイン通への階段を上がって行きたい。
と思った方が趣味嗜好品としてワインの理解とその楽しみ方を見つけられればいいのだと思います。



(この項目、終わります。)






[PR]
by happy-breeze | 2013-03-16 08:23 | 旨い酒を旨く飲む

高いワインと安いワイン(その5)

高いワインと安いワイン(その5)

ピンポイントで造られる。

時代が進んだのでしょう。
最近のワインはもう狙った通りに造られているなあ~と感じることが多くなりました。

もう、その隙のない味わいは、う~む、何だろう、どんなに完成度が高くても、面白くないし、楽しくない。
個性的な味わいだとしても、それさえも計算されている。

お値打ちなワインから高級品まで、そうなっているように思います。
しかもちゃんと土からの影響とかまで計算された味が造られている。

だからその美味しさを原料からくる味わいを本当に感じることが出来ない。
舌の上ではもちろん分かっているのだけれど。

こういうワインが年を追うごとに増えてきている。

だから高級ワインと言われる味わいにしても、そのように造られる。
つまり、色合い、香り、葡萄品種の特徴の出し方、表現の仕方、え~と、程よいコクと奥行きとか、あるいは軽やかな飲み口からちょっとアクセントを小粋に効かせた感じまで、もうホントにピンポイント。

素晴らしい時代になったのか、それとも困った時代になったのか。
一体どちらなのだろう。


もっと素朴で、素直で、手造り感があって、その美味しさがちゃんと伝わってくるような味。
香り、色、コク、奥行き、バランス、飲み口、余韻等々のコメントをしながら、じんわりとそのワインの価値が伝わってくるようなそんな味のするワインが良いなあ~。


高いワインと安いワインという題で、酒販店の立場から見た疑問として文章を書いてみましたが、最後はちゃんとした解答にならないまま終わることになってしまいました。

でもまあ、思ったことは書いたつもりです。
ただ、何を以て高級ワインとして認められるのか。
これに対しての答えのようなものが書けませんでしたが、う~む、ご容赦ください。

書ける時が来るまでの宿題とさせてください。

しかし、
最初は、高級ワインの味を「不味い」と感じる人の方が素直なのです。
そこから始まって、最後はそのワインの魅力を満喫するようなワイン通になっていく。
それが一番いいように思います。

(終り)





[PR]
by happy-breeze | 2013-03-15 21:20 | 旨い酒を旨く飲む

高いワインと安いワイン(その4)

高いワインと安いワイン(その4)

やっぱり素直になろう。

美味しいと思わないものは、思わないのだから。
それを無理に理解しようとしても、頭では理解に努めるのだけれど、如何せん身体が反応しません。

美味しいなあ~と思うということは、身体がそう感じているのです。
舌先の出来事ではないのだと思います。

高いワインは、味わいが単調ではないので、理解するのにかなり難しいということは確かです。
ですので
私も、もちろん分かってなんかいません。
しかし、その良さ、価値を見極めなければ仕事になりません。

コメントが一杯書いてある高いワイン。
すごく美味しそう。
でも、飲んでみたら、「不味い」と感じる。
何て飲み物なんだ。
どこが美味しいの?
何故にこんなに高いの?
さっぱり分からない。

これで良いのだと思うのです。
ここがスタートで。

その次に、ステップとして良質な酸、良質なタンニン、バランスのとれた味わいから感じる複雑味。
その内のどれか一つでも理解できたとする。
すると、今まで不味いとしか思わなかったワインが少し違って見えてくる。

そうは言っても、美味しいと感じるかどうかは素直に思った通りで良いのだと思います。
そうしながら、奥深さが見えてきたら。

しかしながら、高いワインはどれも全てその価値があるかどうかは別だということです。
ここを間違ってはいけないのだと思います。

ですので、冒頭に書きました、「高いワインは裏切らない」というのは、ちょっと違うのではないかと思います。

高いワインを飲むには、やはり、その価値を知るレベルにおられないと、そう、高くてもハズレを飲んでいることになりかねません。

なので、安いワインしか飲まないのです。
高いワインを飲んでも不味いとしか思わないですから。
とおしゃった方の方が、いつかは高くて美味しいワインを飲むようになっておられると思います。

高いワインは裏切らない。
という高級ワイン信仰の方は、逆に本当のワインの良さを理解されていないのかも知れないのです。
高ければ良いもの、間違いないものと思っておられるとしたら、ご自身で判断が付かないからなんてこと・・。
(ゴメンナサイね。こんなこと書いて)

理屈じゃあ~ないのだ。
と思います。

コメントがいくら立派でも、又その通りの味だとしも、でも感じなければそれまでのこと。

素直になった方が結局最後には良いワインを楽しむことが出来るのではないでしょうか。

(続く)







[PR]
by happy-breeze | 2013-03-14 21:12 | 旨い酒を旨く飲む

高いワインと安いワイン(その3)

高いワインと安いワイン(その3)

美味しさの分かりやすさ。

これに尽きるのだと思います。

それが無いから、いやワインは深淵であり、奥が深いのだから。
高級と言われるワインはそりゃあ~入門者にはちょっと手が出ないさ。
とまあ、永遠に解決しない議論が続くことになります。

でも、普通に生活している中で、そんな高級ワインなど必要ではない訳で、まあ、高いワインの味何て分からないなら分からないで困ることはありません。

なら、美味しいと思うワインを楽しんでいれば良いということになります。
そして、その延長線上に、高いけれどより美味しいワインが存在すれば良い訳です。

ここが違ってしまうので、話がややこしいのですね。

堂々巡りになりそうなのでこの辺で止します。

(続く)






[PR]
by happy-breeze | 2013-03-13 22:33 | 旨い酒を旨く飲む

高いワインと安いワイン(その2)

高いワインと安いワイン(その2)

ここで思うのですが
いわゆる高級ワインと言われる、え~と認められるワインは、一体どのような経緯を踏むのでしょう。
そのカテゴリーに入るであろうその価値は、どのように見ればいいのでしょう。

例えば、そうですね~、高級万年筆。
いくらなんでも、「書き味がどうもなあ~」なんて感想が聞かれるなんてことは無いでしょう。
もちろん、その人の手や指になじむものでなければ、素晴らしい書き味は得られないかもしれませんが。
それでも、高級ワインを飲んで「不味い」としか思えない。
と言うような、それに類するような感想はないと思います。

高級紳士服。
着心地が悪いなあ~、このスーツ。
無いでしょう、そういう感想は。

高級車。
乗り心地が悪いなあ~。
有り得ませんね。

ワインだけが何ゆえに、こういう現象が起きるのでしょう。

もしかして、日本人だけがこのように感じるのでしょうか。
つまり、飲みなれない飲み物だから。

まあ、それはどうなのか分かりませんが、
しかし、
まあ、
見方を変えれば、もったいないなあ~とも言えます。

だって、安いワインしか飲まないとしても、ワインを飲んでおられる訳ですからね。
期待値が高かったのでしょう。
高級ワインという憧れの対象がね。

ここをクリアーして頂ければ、後はもう素晴らしいワインライフが待っているかも知れないのです。



(続く)





[PR]
by happy-breeze | 2013-03-13 08:07 | 旨い酒を旨く飲む

高いワインと安いワイン(その1)

酒販店から見たワインへの疑問(3)
高いワインと安いワイン(その1)

ワインを求めて初めてご来店頂いたお客さんとの一コマです。

いつもコンビニやスーパーでワインは買って飲んでいます。
まあ、大概は1,000円以下のものですね。
たまに、1,500円位までのものを買う位ですよ。
だって、安いワインの味しか解らないですからね。

何かの機会に、高いワインと言いますか高級ワインを飲むこともありますが、私には今まで飲んだものが「不味い」としか思えないのです。
つまり私には、高いワインの味が理解できないので、もったいないから安いワインしか飲まないようにしています。

との事でした。

それに対して、昔からワインの世界には「高級ワイン信仰」とでも言うべき捉え方があります。
それは、「高いワインは裏切らない。」というものです。
お値段は、やはり正直ですよ。
何て言われたりして。

しかし、これはちょっと残酷のような気がします。

ワインという飲み物に対して、真逆の感想と言いますか、捉え方がある。
一体、ワインとは何?と言いたくなります。

この答えは永遠に出ないのでしょうか。
解決策は無いのでしょうか。

(続く)








[PR]
by happy-breeze | 2013-03-12 19:20 | 旨い酒を旨く飲む


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク酒屋慶風&丸又商店
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
熟成とブレンド
at 2016-04-08 21:21
酸度3.3の酒
at 2016-04-02 22:00
伏見の酒
at 2016-03-27 15:17
ロゼワインの飲用温度
at 2016-03-21 10:09
長い間、このブログに何も書け..
at 2016-03-20 11:49
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧