酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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多彩という言葉いいかも

(前項の続き)

多彩という言葉いいかも

「複雑」という言葉は、一般的な使われ方として決して褒め言葉ではないでしょう。

例えば

話しが複雑になって、問題解決の糸口さえ見つからない状況

とか
そんな使われ方の言葉ですよね。


そこでこういうのを考えました。


豊かで「多彩」な味があって

このワインの個性と素晴らしい味わいを生み出している。

そういうコメントってどうかなあ~。
と思いました。


ワインは、色々な意味で夢のある商品だと思っています。

自分の思い、自分の言葉で紹介していきたいと思います。





2013.11.27





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by happy-breeze | 2013-11-27 11:01 | ワイン

ワインの疑問「複雑味」

ワインの疑問「複雑味」

複雑味

ワインの世界では、この言葉が使われるワインはちょっとレベルの高いワイン。
そういう捉え方がされています。

単調な味わいからステップアップして色々な味わいが味わえる。
そう、それが複雑味。

でも、これって言葉として素直に取り入れられないのです。

単調な味。
レベル的に初級レベル。
つまらない味。

そういう捉え方も、ちょっとなあ~と思います。

美味しさが分かりやすい味。
そういう評価の美味しさがあると思うのです。

豊か。
調和。
バランス。
ハーモニー。

そういう表現の出来る味わい。

この方がレベルの高いワインだと思うのですが。

複雑という状態から抜けて、高いところで調和し、バランスのとれた味わい。

複雑な状態のままでは、それじゃあ、カオスでしょう。

へんてこなのか、良い味なのか。
よく分からない。

これも人の好みであると・・・。
まあ、それがワインなのかなあ~。


私的には
サンプルA
複雑な感じがユニークな味になっていますね。
好みの分かれるところだけれど、良い味出してると思うよ。

サンプルB
とても味わい豊かで、色々な味、そう複雑な感じから上手くバランスを取った素晴らしいワインですね。

サンプルC
何だかよく分からないなあ。
これを複雑と表現するなら、そうだけれど、でもやはり、まとまりのない味と表現することになるワインだなあ~。

複雑怪奇。
それはダメでしょう。


つまり、複雑という言葉、イコール、レベルの高いワインというのは違うのではないかと思うのです。



洋服に例を取ってみると

モノトーンでまとめた格好よさ。
これ、とても上級者ですよ。

色やデザインが多くなればなるほど、まとめ方も難しい。
だから、複雑なものを上手く着こなすのがレベルの高いおしゃれ。

それはそうでしょうけれど、どちらも上級者のおしゃれはやはり恰好いいですよね。



そういう意味で、ワインも同じだと思うのです。





2013.11.24(日)







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by happy-breeze | 2013-11-24 21:23 | ワイン

趣味嗜好って何だろう。

好みで選ぶ

そりゃあ、そうです。

洋服に例を取るととても分かりやすいですよね。

でも、いくら趣味嗜好的には合っているけれど、でもどうもなあ~。
「今一、気に入らないのだけれど」ってこと有りませんか?

これって、何が合わないのでしょう。

趣味嗜好には合っているのです。
なのに気に入らない。

上手く説明が出来ませんが、こういうことってありますよね。


でも、その感覚こそがその人の持つ感性なのだと思います。

そこに合致してこそ満足する。


ワインの場合、どうも趣味嗜好品という言葉、その概念を使うことが当たり前になっていますが、それだけでは答え切れていないのかもしれませんね。



美味しいワインと言う「雛型」がないということなのでしょうか。


習字に例をとると
楷書、行書、草書
とあるわけですが
まあ一般的に「きれいな字」「上手な字」というものは存在します。
それを身に着けるべく、習う訳です。

でも、それを超えて
ゆかいな文字
楽しい文字
そうして芸術的なアート文字

へんてこな文字だなあ~。
でも、なんか良いなあ~。

そういう文字を見て、意見が分かれる。

自分はこの字は素晴らしいと思う。
方や、こんなへんてこな字。
どこからみてもダメだよ。
と言う人がいる。

こういうレベルでの意見の違いなら、そりゃあ有りますよ。


でも、ワインは最初のこういう捉え方がないということなのだろうか。


もちろん、論争の起きるようなワインの世界の方が
そりゃあ、面白いですけれども。









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by happy-breeze | 2013-11-24 20:53 | ワイン

ふっと思う、ワインの疑問。

ふっと思う、ワインの疑問。


複雑味


この表現、私、あまりよく分からないのです。

それよりも

調和した。
バランスの良い。

こういう表現をされた味の方が本来の良さを伝えていると思います。


もつろん、「複雑」と表現される、何ともいえない味わいというものもあるでしょう。

それでも、そこに美味しさが感じられるかどうか。

それを感じなければ、う~む、意味がないのではないでしょうか。

もちろん、単調で平坦な味わいでは、そりゃあ~つまらいですよ。

でも、シンプルな美味しさもあるでしょう。
分かりやすい美味しさもあるでしょう。

その辺りが「コメント」としてどうなのかなあ~と思います。


だってね。
ワインのコメントを読むと

・・・「複雑味もあって」・・・
良いですね。

としてあります。

ここが私、よく分からないのです。

つまり、

複雑な味が、とても良く調和していて、美味しいワインになっています。

というのなら分かりますよ。

それでこそ「複雑」な味わいを持つ美味しさでしょう。

そういうワインなら、ぜひ味わってみたいです。





2013.11.20







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by happy-breeze | 2013-11-20 19:09 | ワイン

只今整理中!!

只今整理中!!

ここのところブログの更新が出来ずにおります。
大変申し訳ありません。

今、色々なことを見直したり、整理したりしています。
それに伴っての作業が出てきたりとかしております。

当分の間、ブログの更新は途切れがちになると思います。

もしかすると1ヶ月以上。
う~む、
12月中旬位までそうなるかもしれません。

どうか、
何卒よろしくお願い申し上げます。


2013.11.19(火)






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by happy-breeze | 2013-11-19 21:35 | 個人的な見方

ふっと思う、日本酒の良さって。

ふっと思う、日本酒の良さって。

主張しない奥ゆかしさが良いと思うのです。

原料は、「ごはん」と同じお米です。

おかずが美味しく頂ける。
食卓が美味しくなる。

日本酒も同じ性質を持ち合わせているでしょう。

いつものお気に入り。

この感覚の日本酒の美味しさ。

これが落ち着く。

気持ちが落ち着いてくる。
だから、日本酒の場合は、「お酒をたしなむ」と言う。

そう「たしなみ」なのです。

生活の中での一コマとして、とても重要な位置づけですよ。
だって、「たしなみ」なんですから。








2013.11.12





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by happy-breeze | 2013-11-12 10:09 | 日本酒

大分三井純米吟醸酒

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三井の寿 大分三井  純米吟醸 を試しました。

「大分三井」とは、もともと熊本で造られていた酒米「神力」が、
三井の寿のある三井郡に来て「三井神力」になり、大分に行って「大分三井」となったのですが、今では幻の酒米となっていました。

大分にある蔵元さんがこの米を復活されて、そこから三井に里帰りしてきました。

香りは「リンゴ」かな。
ほのかな吟醸香ですが、とてもやさしいです。
デリシャスリンゴの華やかさではありません。

お米の特徴として、きれいな線を出すタイプかなと思いました。

だからでしょうか、色々な味を感じます。
少々甘口なお酒ですが、アクセントのような苦味があり、酸も感じます。
え~、細い酸とでも表現すればいいのでしょうか。
そんな感じがします。
それでいて、旨味もちゃんとある。

古くからのお米と現代の融合のようなイメージもあって、なかなか他にはない味を醸し出しています。

ユニークとか風変わりとまで表現する程ではありませんが、ただ繊細なだけではないですね。

美味しいお酒です。


2013.11.09






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by happy-breeze | 2013-11-09 21:54 | 日本酒

美味しいワインの効用(その2)

美味しいワインの効用(その2)

ワインを口に含んだその瞬間。
美味しいワインだ。
と思った。

その次はもう気持ちが良いですよね。

だから食事も進む。
会話も弾む。
つまり
いい時間を過ごせる。

これが「美味しいワイン」の効用だと思います。





2013.11.07








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by happy-breeze | 2013-11-07 08:56 | ワイン

美味しいワインの効用

美味しいワインの効用

ちょっとその前に

よく話題になるのですが、
誰もが美味しいと思う味のワインってあるのだろうか?
という疑問。

これ、聞かれたことありませんか。

で、普通はそういう味のワインはありません。

だって嗜好品なのだから、当然でしょ。

となります。

誰もが、この答え以外は無いというのが見解ですよね。

でも私、どうもこれ釈然としなのです。

逆にといいますか、
普通にですよ

美味しい味のワイン。

そうならば、これ誰が飲んでも美味しいのではないでしょうか。


趣味嗜好品という括りではなくて、
う~む
伝えられないなあ~。


万人受けするという味ですか?

いや、それも違うのです。

う~む。


言葉の捉え方だと思うのです。


好み
趣味嗜好
に合ったから美味しいと感じる。

それはそうなのですが、そうじゃないと言うか。

つまり、
どんなタイプのワインであろうと、美味しいものは美味しいのです。
そう、趣味に合わなくても。
美味しいものは美味しいのです。
誰が飲んでも。

違うかなあ~。





2013.11.06







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by happy-breeze | 2013-11-06 21:11 | ワイン

【ふっと思う、ワインを知るってどうすればいいの(その7)】

【ふっと思う、ワインを知るってどうすればいいの(その7)】

「酸っぱい(続き)」

最近はどちらの商品も「酸」の程度が程よくて、「酸っぱい」と感じるワインに当たると言うことがとても少なくなったと思います。

それこそ自然に自生している葡萄で、植物として生きていく上ですごく強い酸を有しているような葡萄からワインを造ったりしたら、それはもう分かるでしょうねえ、きっと。

今はもうそういうことありませんからね。

一応ですが、
酸っぱいの分かりやすい例は、昔のリンゴです。

リンゴをそのままがぶっと。
すると、歯に沁みるほどのリンゴ酸の刺激がある。
この、酸っぱい。

これがワインの酸っぱいの例としては一番分かりやすいと思います。

梅干しの酸っぱさじゃあないですし。

これ、酸っぱいと感じる「酸の種類」が違うのですね。
え~と、難しいことを書くのは止しますね。
私もよく分かりませんから。






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by happy-breeze | 2013-11-05 09:09 | ワイン


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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