酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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赤ワインの魅力って何だろう(その6)

赤ワインの魅力って何だろう(その6)

赤ワインには、一つのサイクルがある。

生まれたての味わい。

少し変化して、練れてきた美味しさ。
バランスも整い始める。

ピークと呼ばれる一番味の良い状態。

そこから、枯れていくかのごとくに違った意味での深みを増す。

そんな人の一生を見るような変化がありますね。

この辺りをもう少し掘り下げていきたいと思います。
(又、ちょっとお時間を頂きます。)
(ゴメンナサイ)

そしてこれは、白ワインですとちょっと無いように思います。

やはり、ここが白ワインには無い赤ワインの魅力と言えるように思います。

(もちろん、視点を変えて赤にはない白ワインの魅力も書いてみたいと思っています。)


2014.08.30

(この題は、一旦これにて終わります。)
よろしくお願いします。
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by happy-breeze | 2014-08-30 22:11 | 旨い酒を旨く飲む

赤ワインの魅力って何だろう(その5)

赤ワインの魅力って何だろう(その5)

コスト・パフォーマンスという言葉は、今のような使われ方をしていたのでしょうか?

仮に3,000円上代のワインだとしましょう。
香り、バランスの取れた味わい、申し分なし。
正に3,000円にふさわしい。

同じ3,000円の他社の商品で、ちょっと酸のバランスが気になるなあ~。
まあでもこれはこれで良い味だと思うよ。

どちらも3,000円のワインで、じゃあ、どっちを買うかと言えばそりゃあ前者ですよね。
普通は。

でも、後者のワインがちょっと今一つかなと思っても、じゃあ、1,800円ならっていうのと違うと思うのですよ。

3,000円は、やはり3,000円の味なんだと思うのです。
どちらのワインの味もね。

ここ何ですよね。
コストパフォーマンスという本来の捉え方って。

そう、前者のワインがコストパフォーマンスに優れているという事ではないでしょうか。

2014.08.30
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by happy-breeze | 2014-08-30 22:03 | 旨い酒を旨く飲む

赤ワインの魅力って何だろう(その4)

赤ワインの魅力って何だろう(その4)

コスト・パフォーマンス

これ、もう日本の赤ワイン市場においてはこのキャッチコピーこそがワインを売る上での一番の売り文句って感じがありますよね。

よく試飲会場で、輸入会社の方がおっしゃいます。

いくら位のワインだと思われますか?

そうですねえ、コクといい、しっかりした感じもあるので、3,000円台前半ってところかな。

そうでしょ。そう思うでしょ。
実はこれ1,800円上代なんですよ。
もう、こんなにコストパフォーマンスに優れたワインはちょっとないですよ。

この会話の前提となっているのが、3,000円クラスの味とは何かを知っているということになります。
赤ワインの場合、本当に昔から、これはいくら位だね。
という感じで値段を当てる。
という会話がもう当たり前のようにありますね。

実は私は、このコストパフォーマンスに優れた・・というキャッチコピーを使って商品を案内することは滅多にありません。

それは、上代設定に合致した美味しい味であるかどうか。

そこを見るようにしています。

だって、1,800円なら、それ相応の美味しさ。
3,000円ならその美味しさ。

どこにその価値を認めているか。

あれがちょっと足りない。
ここも今一つ。
だから3,000円の値段が付けられない。
だから、1,800円。

つまり、
今年は上手く出来たから、こりゃ3,000円で売れるぞ。
いやあ、今年はダメだったなあ。
こりゃ2,000円切って売り出すしかないか。

そういう価格設定の仕方ではないでしょ。

それが赤ワインの値段の付け方なら。
その上で、3,000円の味が1,800円で買えるなら。
そりゃ、良いですよ。

そんなことはない訳ですから。

もちろん、地域間で比べたり、国によって比べたり。
これは仕方ないと思いますよ。

購入の手がかりとして、お値打ちに美味しいワインを飲む方がいいですからね。


(続く)


2014.08.30
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by happy-breeze | 2014-08-30 13:58 | 旨い酒を旨く飲む

白老梅ヌーボー

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9月18日(木) 解禁!!
毎年9月の第3木曜日を解禁日に・・・
白老梅の新酒が爽やかに登場します。

http://hybreeze.net/SHOP/12004002.html
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by happy-breeze | 2014-08-28 08:56 | 梅酒・みりん他

「醍醐」という題が付いた桜の絵

平成26年8月24日(日)
奥村土牛さんというすごい画家の「醍醐」という作品の解説をテレビで見ていました。

日本画家・奥村土牛の代表作『醍醐』。
京都・醍醐寺にあるしだれ桜を描いた作品。

この方が工夫された絵具の使い方を再現していました。
そして、構図の取り方から何を伝えようとしていたのか。

兎に角、すごい、素晴らしい。

死ぬまで初心を忘れない。
絵に完成はない。

私が細かくここに書いても仕方ありませんから割愛させていただきますが、絵と言うものの素晴らしさを思い知らされました。

ありがとうございました。

これはちょっと来月は美術館に行かなくては・・。
どなたの展示会であってもいいのですが。
ちょっとこれから
愛知、岐阜、三重で調べてみたいと思います。

2014.08.24
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by happy-breeze | 2014-08-24 22:56 | 個人的な見方

菊石「純米原酒・菊花の宴」9月9日発売!!

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愛知県豊田の酒 「菊石 純米酒原酒 菊花の宴」 1,800ml 720ml

9月9日発売予定。只今ご予約受付中!!

菊石自慢の純米酒原酒をゆったりと楽しむ
そんな秋のひとときはいかがですか。

菊石 純米酒原酒 「菊花の宴」が九月九日重陽の節句に合わせて発売されます。

重陽の節句は菊の節句ともいい、平安の時代には 長寿と健康を願い、酒に菊の花を浮かべ、宴が催されたといいます。
そんな悠久のときを思わせるやわらかで深みのあるこだわりの純米酒原酒です。


菊石 純米原酒 菊花の宴 720ml 1,890円(税込)
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菊石 純米原酒 菊花の宴 1,800ml 3,780円(税込)
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by happy-breeze | 2014-08-22 21:14 | 日本酒

赤ワインの魅力って何だろう(その3)

赤ワインの魅力って何だろう(その3)

この題でのコラムが、ちょっと日数的に空いてしまいました。
スミマセンです。

以下、ちょっと前回の文章と脈絡が上手く整いませんがご容赦ください。

実は、赤ワインの方がワインとしては、白ワインより格が上である。
そんなイメージが有りますね。
ならばそれはどういうことでそう見なされているのだろう。

その赤ワインの魅力とはどこにあるのだろう。

ふっと思うのです。
我々、造り手ではない流通業にいる立場に置いて、ここをちゃんと押さえてこなかったのではないだろうか。

根本を理解せずに、分かったような顔をしてワイン談義をしてこなかっただろうか。

そんな思いがよぎったのが切っ掛けです。

その前にもう一つ思いがあります。
日本のワイン市場に於いて赤ワインも、日本酒で私が言った「カテゴライズ」がかなり曖昧ではないのか。

いい赤ワイン。素晴らしい赤ワイン。

という言葉、概念。

でもね、普段飲みでの味わい、その価値。
と、ちょっとばかり値段の張るものとを一緒に比べるのはおかしいでしょ。

トヨタパッソ、ニッサンノート。
そりゃ、比べてもいいですよ。
でも
それと、トヨタクラウンと比べたら、そりゃあイケマセン。

でも日本の赤ワインの市場って、こういう違いがちゃんと浸透しているのだろうか。

ここもステップとして踏まえた上で。
ハイ。
赤ワインの魅力。
白ワインより、ロゼワインより格が上であると言うその意味を知っておきたいと思います。


ただ、こうは書きましたけれど、あくまでも一般論として言われていることですから。
赤ワインは苦手なの。
白ワインの方が赤ワインより、素晴らしい魅力があると思う。
という方がいらっしゃってもそれに異を唱えるつもりはありません。

それどころか、私としては次回「白ワインの魅力」と題してコラムを書いて行く予定ですから。

だって、白の方が「甘口」があるし、さわやか、どっしり、上品。
等々、そのバラエティに富むのは、断然に赤ワインより白ワインだと思いますから。


白ワインでは出せない、コク、深み、豊かさ。
いわゆるフルボディと呼ばれる赤ワインの味は、白ワインではタンニンが足りないので出すことが出来ない。

風格が白ワインではどうしても赤ワインには及ばない。

これもまあ言われていることです。

でも、これだけではない本当に納得する「赤ワインの魅力」
それを探って行きたいと思います。


(続く)


2014.08.20(水)
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by happy-breeze | 2014-08-20 21:34 | 旨い酒を旨く飲む

ようやく夏の行事がおわりました。

ここのところブログの更新がままならず申し訳ありません。

さて、暑い日が続くと共に、ものすごい雨が地域的に降ったりして大変な思いをされておられる方もいらっしゃることと存じます。
いつも夏の天気に振り回されます。
そんな中、お陰様で地域の盆踊りも無事に終わりました。
納品作業があるので、天気によっては順延とか中止とかになってしまうので、いつも天気が気になります。

さて、ホームページの作業が少しづつですが進んでおります。
ただ、ちょっと慣れない言語のページを商品ページのひな形として、製作会社さんから提示されたので、それに合わせてこれからは作るようになります。

慣れるまで時間が掛かりそうです。

それから、「酒屋慶風」のページですが、実はこのurlに移してからというもの作業を全く行っておりません。
と言いますは、こちらもアップの方法が変更になったのですが、このやり方をまだ教えてもらっていないのです。
商品ページを先に何とか覚えてから、次に行うつもりです。

しかし、難しくなければいいのですが・・・。

少しづつですが進めていきますのでよろしくお願い致します。


2014.08.17
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by happy-breeze | 2014-08-17 21:53 | 様々なご案内の記事

木花(このはな)って記憶に残るのです。

当店のオリジナルラベルの地酒として販売しております木花(このはな)に少しづつ良い評価を頂けるようになりました。

昨日、「木花(このはな)」をお買い求めにご来店頂いたお客様と酒談義になりました。

いやあ~、この酒。
何て言うのかなあ~、一見すると記憶にとどまらないようで、実はものすごく記憶される。
そんなお酒なんですよ。

サシミを美味しくしてくれる。

ダシの効いた料理を美味しくしてくれる。

最初、気が付かないのです。
ただ普通に飲んでいるだけ。

他の色々な日本酒を飲みながら。
ふっと、思うのです。
気が付くと言うのですか。
「木花」に戻る。

そういう自分がいる。

だから、こうして今日は「木花」を買いに来ました。


いやあ、ありがとうございます。
雄弁に語らなくても、飲んで頂いた方にこうしてその価値が分かってもらえる。
有難いことです。


2014.08.10(日)
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by happy-breeze | 2014-08-10 09:11 | 日本酒

ワインの魅力って何だろう(その2)

赤ワインの魅力って何だろう(その2)

新酒の時は、やはり「若々しい」「フレッシュ」な味わいですよね。
それを表現すると

グリーンな感じ。

酸がはじけるように感じる。

硬い。
茎の苦さにも似た新芽ならではの苦い旨さ。

ここに赤ワインは
タンニンのがっちりした硬さ。
が加わります。

若い内は、歯茎にぎしがしと感じたりします。

しかし、新酒の時にこれらの要素があるからこそ、熟成による素晴らしい味わいへと変化する醍醐味があるのでしょう。
赤ワインには。


でも最近はそれ程まで感じるワインに出会うことも少ないですけれども。


(続く)



2014.08.06
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by happy-breeze | 2014-08-06 18:45 | 旨い酒を旨く飲む


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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