酒屋慶風・丸又商店 横地準 の店長日記



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ボジョレー・ヌーヴォー美味しかったとコメントを頂きました。

2014.11.26

カーブ・サン・ベルのボジョレー・ヌーヴォーを飲んで頂いたお客様からお褒めを頂きました。

「いやあ~、このヌーヴォー、美味しかったねえ。」
「果実味もあるし、落ち着きがあるっていうか、バランスも良くて。」
「いやあ~、よくね、変な酸が突出しているというか、そういうのあったりするでしょ。」
「全くないね。」
「タンニンなのかなあ~、変な刺激のある、バランスの悪いヌーヴォーってあるでしょ」
「そういう感じが全くない」

ありがとうございます。

ボジョレー地区のガメイ種を原料に造られる、まあ、いわば並の赤ワイン。
特に高級な味わいが・・という商品ではない訳で、よってほとんどが大量生産される為、葡萄はボジョレー地区のあちらこちらから集められます。

しかし、
今回ご案内した商品は、ラベルに製造所、つまりドメーヌを記載することの出来るものでした。
手を抜かず、葡萄も畑から選りすぐっています。

実はカーブ・サン・ベルは、共同組合なのです。
幾つかの小さな蔵元さんが造ったワインを、統一のラベルで売っています。
しかし、今回ご案内の商品はその中の特定されたところのものでした。

当店のような個人商店が扱うには、やはりこういう商品をご案内しなくてはね・・。
ハイ、そう思っています。

こういう感想が頂けて本当に嬉しかったです。


カーヴ・サン・ベル・ドメーヌ・デュ・ソリ ボジョレー・ヌーヴォー 2014 750ml
http://hybreeze.net/SHOP/07051002.html






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by happy-breeze | 2014-11-26 21:43 | ワイン

白老梅 純米大吟醸古酒仕込み 通称赤箱入荷しました。

梅酒 白老梅 純米大吟醸古酒仕込み「通称:赤箱」入荷しました。

以下の案内文は澤田酒造株式会社さんのホームページより拝借しました。
d0155465_19022590.jpg



梅酒 白老梅 純米大吟醸古酒仕込み 500ml
http://hybreeze.net/SHOP/12004003.html


2014.11.24
















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by happy-breeze | 2014-11-24 19:02 | 梅酒・みりん他

ドイツワイン リースリング ゲオルグ・ブロイヤー ソヴァージュ

ドイツワイン リースリング の美味しいワインをご紹介。

2012年 ゲオルグ・ブロイヤー ソヴァージュ /ラインガウ/ゲオルグ・ブロイヤー

只今
オンラインショップにて、このワインの紹介ページを作成中です。

http://hybreeze.net/SHOP/07053007.html

すでに在庫はございますので、お買い求め頂けます。

2014.11.19(水)









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by happy-breeze | 2014-11-19 21:48

燗酒について(その2)

燗酒について(その2)

燗酒の特徴として

ぬる燗(40度~45度)

味のふくらみ
ふくよかな香り


熱燗(50度~55度)
シャープ
切れのよい味わい

とまあ言われています。

普通、「ぬる燗」で飲むか「熱燗」にするか。
上燗という言葉はあっても、何故かまず使うことがありません。

昨日、ちょっと実験しました。
中川村のたま子 特別純米酒
米は長野県の美山錦です。

ちょっと冷や  さらっとした美味しい味です。
         やさしい。スマート。

ぬる燗     程よいふくらみ。
         バランスの取れた味わいの気持ちよさ。
         すごく良いです。
         さわりなく、すいすい杯が進みそうです。

熱燗      あれ、すっきりなんだけれど、ちゃんと旨味、甘みを感じながら
         きれいな美味しい味になってきました。
         香りもほんわか良い感じです。
         燗映えするという表現が似合います。

一般的に言われる
55度まで持ってきて、すっきりしてきたけれど、何だか良い味わいが無くなったとか。
酸がちょっと気になってきてバランスが悪くなってきたとか。
香りが飛んでしまう。
こういうのが全くありませんでした。

いやあ、燗映えする酒ですねえ。
素晴らしい。

(続く)


2014.11.17(月)













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by happy-breeze | 2014-11-17 21:07

燗酒について

燗酒について書くのをすっかり忘れていました。

日本酒の燗についてよく分からない。
燗をするとどうなるの?
美味しくなるの?
どうやればいいの?

そういう方が結構おられます。

なので「おでんと熱燗」を書きながら同時に書いて行きます。

最初に

40   50

60   80

2分30秒  3分

この3つを覚える。
燗酒を知るのに、こんなところからスタートしてみてはどうでしょうか。

え~、数字から?と思われたかもしれませんね。
でも、これを基準として覚えると後はご自由にアレンジしながら、燗酒を楽しむことが出来るようになられると思います。

まず
40(よんじゅう)   50(ごじゅう)
これは、40度と50度。
40度は「ぬる燗」。
50度は「熱燗」のことです。
その中間の45度が「上燗(じょうかん)」です。

覚えやすいでしょ。

次の60(ろくじゅう)と80(はちじゅう)は、60秒と80秒です。
これは、お酒を湯に漬けている時間です。

そして、20分30秒と3分も同じくお酒を湯に漬けている時間です。

何が違うかと言いますと、燗をつける時に使う道具の違いです。


この3つを説明しながら進めます。

まず、熱燗という言葉から、徳利を手で持って熱いと感じるくらいかな。
と思われるかもしれません。
それはまあ、そうなのですが。
手で触ったら「あちち」となるような、そこまでは行きません。
「熱燗」の熱いはそういう温度のことを指してはいないのです。
これって、
まれにですが、勘違いされておられる方がいらっしゃいます。

実際にお店でそういう感じで「お銚子」が出てきたりすることってありますからね。
「ごめんなさいんね。
ちょっと、うっかりしてたら「燗」が付き過ぎてしまいました。」
ってね。
ご愛嬌でゆるされるのも日本社会の良いところ?かもしれませんが・・。

さて、
「ぬる燗」という言葉と「熱燗」という言葉のこの2つが、燗酒を頼む時に使われます。
つまり、お酒の燗は、45度を境にして味わいが違ってくるようです。

(続く)

2014.11.15(土)
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by happy-breeze | 2014-11-15 21:01 | 日本酒

菊石純米吟醸秋酒の味再び。

菊石 袋濾し純米吟醸【秋酒】 720ml

再度、味を利きました。

水のようにさらっと口の中を流れる。
そこにほのかな甘みを感じると共に、味の乗った旨味がある。
熟成という、硬かったり、ちょっと青い感じの苦味だったり。
それが正にきれいな飲み口の柔らかな味わいを楽しめるお酒になった。
これが、秋に味わう純米吟醸。
秋まで待たなければ味わえない素晴らしさ。
熟成の妙。

少し冷やしてお楽しみください。

http://hybreeze.net/SHOP/01005016.html


2014.11.14









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by happy-breeze | 2014-11-14 15:58 | 日本酒

おでんに熱燗(その2)

続き
おでんに熱燗(その2)

私が勝手に思う日本酒の持つ特徴が2つあります。

一つは、マスキング効果。
これは、ご存知の方もおられると思います。
魚介類の脂分からくる旨味。
これが旨く感じる効果ですね。

もう一つは、良い意味での増幅効果。
つまり、食べた料理の味付けされた部分がより鮮明に伝わる。

燗した日本酒を少し飲んで、猪口をテーブルに置き、そして何かをつまむ。
その食べた料理の味わいが、しらふの状態よりもより一層伝わってくる。

悪い言い方をすると、ちょっと「デフォルメ」されてくる。

気が付かない程度と言えばそうですが、でもこれ、なぜに今まで日本酒は晩酌と言う飲み方がされていたのか。
食事と一緒に飲まないという飲まれ方をしてきたのか。
という事の説明に繋がるのです。

ですから、
本来、酒の席と食事は別なのです。

ただしこれは、燗に向く日本酒に当てはまります。
そして、
最近話題の微発泡のお酒などは、こういう捉え方はほとんど必要ではないと思います。

酒の充てになるもの。
これが「適当に何でも良いよ。」
と言われながら、
とてもちゃんと選ばないといけないのです。

こう書きますと、これが日本酒を難しい飲み物にしてきた。
だから、ワインと料理の相性を引き合いに出して。
日本酒と料理。
という括り方をするようになりました。

美味しい料理に美味しいお酒。

これが良いに決まっています。
しかし、それにはちょっとだけ前提として押さえて於かなければいけないことが有ったのです。

晩酌と言う捉え方が世の中から消えていこうとしているようですが、別にこれも時代の流れです。
仕方ないことだと思います。

しかし、それに代わる美味しい料理と美味しいお酒の定義や定理とでも言えるようなものが出てこないといけないのではないだろうか。
とも思います。


さて、話を戻します。
料理の味付けをより鮮明に感じてしまう。
という事は、良く言えばより一層美味しく感じるという事です。
しかし、反対に作用すると、ある種の味わいをくどく感じてしまい美味しくないと感じてしまうということになります。

ならば、何を美味しく感じ、どのような味をくどいと感じてしまうのか。
そうです。
ここが一番重要なところです。

(続く)


2014.11.13













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by happy-breeze | 2014-11-13 21:18 | 旨い酒を旨く飲む

おでんに熱燗

おでんに熱燗

この意味するところは何だろう。

別に哲学を語るつもりはありませんが、しかしこのことを理解することは日本酒の原点に触れることだと思います。

まず初めに、日本酒は「充て」と呼ばれる「肴」が有った方が美味しく飲めます。
この「肴」と呼ばれる料理。
「ちょっと何か、充てになるものってないか。」
「酒だけじゃあ、味気ないから」
こういう会話がお酒には付き物です。

ある時は「充て」とも言い。
ある時は「肴」と呼ぶ。

「充て」とは、いわゆる「充てがう」「宛がう」
このお金は返済に充てる。
何て使われる、あの「充てる」ですね。

だから、「酒の肴に何でもいいから充てがっておくれ。」

となる訳です。

だから、酒の充てになるもの、何か用意しておいてね。
別に凝ったものでなくていいから。

という会話になります。

しかし、何か適当なものと言っても、さて何を用意すればいいのか。
「おせんべい」じゃあ、お茶受けですしね。


となると、お酒の充てになる肴という料理は何が良いの?
となります。

そしてここでもう一つ大切なことは、ごはんのおかずとして美味しい料理だから、それが酒の肴になるかというと、そうはならないということです。

こう書きますと、何だかややこしくなりますね。
でも、ここが一番のポイントですから。

(続く)

2014.11.12











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by happy-breeze | 2014-11-12 18:42 | 旨い酒を旨く飲む

フーバーさんのワイン

ドイツワインの「ベルンハルト・フーバー醸造所」のワイン。
そう、あのフーバーさんのワインを7種類ほど試しました。

どれも高価なものばかりですので、当店では中々扱えないクラスなのですが、
その素晴らしさに、これは何とかしなければと思いました。

本当に1~2本単位で仕入れながら、少しづつでもご案内出来ればと思います。

ホームページで紹介している「フーバーバリッククラブ辛口白」は2011を試しました。
正にちょうどいい具合の飲み頃の味でした。

ヴァイザーブルグンダー種
フランスでは「ピノ・ブラン」

グラウアーブルグンダー種
フランスでは「ピノ・グリ」

シュペートブルグンダー種
フランスでは「ピノ・ノワール」

なのですが、何と今日はフーバーさんのシャルドネを初めて飲みました。

シャルドネは、ドイツでもフランスでもシャルドネ種と呼ぶそうです。

このワイン、お値段が8千円するのですが、とても素晴らしかったです。
一応、売り込みのキャッチコピーは「重厚なボディ感の辛口」となっているのですが、
そういうイメージというより、古木から得られる葡萄の落ち着いた味わいと品性、バランス、申し分なし。
という感じです。
新樽醗酵で樽熟成。
でもそんなことどうでもいいこと。

兎に角、素晴らしい白ワインでした。

ドイツ・バーデンのこのシャルドネは、個性が際立つと言うことがそれほどない感じです。
シャブリ・グランクリュのような感じとは全く異なりました。

でも、私的にはとても美味しい白ワインだと思いました。


2014.11.02
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by happy-breeze | 2014-11-02 22:00 | ワイン

日本酒を分かりやすく英語で紹介されています。

独立行政法人酒類総合研究所さんのホームページで、清酒に詳しくない海外の消費者向けに清酒を分かりやすく紹介した英語のリーフレットが公開されています。
(A4版2ページ)

 こちらから:http://www.nrib.go.jp/sake/sake_leaflet.htm

2014.11.01




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by happy-breeze | 2014-11-01 09:08


日々の出来事や想いを、そして新着情報や蔵便りを書いています。
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